久しぶりの探検

　ろくにレベルを上げられないまま、紅朱雀は転生しました。
　転生後、アトラタさんのヒーラーバイトでレベルを2にしました。
　そして、あの“高い箱”を買ったときに手に入れた遺物が2つあったので、クルクレの破壊神のもとへ持っていって、探検経験値と交換してもらいました。すると、あっという間に、探検レベルが16になりました。しかも、あと少しで17に上がるというところまで、探検経験値が貯まっていました。
　それならば、と、久しぶりに、コール村周辺で探検（発掘）をやりました。

　土曜日はLロッドの効果がいつもよりも高くなるので、「土曜日に探検クエストをやる」という方も多いです。事実、私の他にも、コール村周辺で発掘作業をしている方がいました。
　さて、私はというと、いくつか宝箱を見つけ、その中身を回収しました。以前は、遺物の他に、金貨や消耗品も出たのですが、BOT対策のために、それらは出なくなってしまいました。
　しばらく発掘作業をしていると…。



　これまた久しぶりに、巨大密林ヤスデに遭遇しました。
　以前は、FSを使わないと、制限時間内に倒せませんでしたが、今ではマグ一発で倒せるようになりました。
　さて、敵が出てきた宝箱は、敵を倒して鍵を手に入れないと開くことができません。巨大密林ヤスデを倒し、鍵を手に入れたところで…。



　なんと、箱が消えてしまいました…。こうなったら、もう鍵は意味がありません……。仕方がないので捨てました。

　この後も、発掘作業を続け…。



　密林ヤスデが2匹登場しました。こいつらを倒して鍵を手に入れ、今度は中身の回収に成功しました。
　インベが埋まってきたところで、クルクレの破壊神のもとへ戻り、鑑定・復元・交換をやってもらいました。
　その結果、探検レベルを17に上げることができました。

　ところで、クルクレ地域の探検ですが、私はコール村周辺でしかやったことがありません（G8の石版は、露店で売っていたものを買ったか、他の方からもらったものです）。他の場所に行けば、もっといいものが出るみたいですが…。機会があれば、そちらにも挑戦したいです。…ただ、「ホブゴブリンリーダー」が相当強いらしいので、これには当たりたくないですね…。

タグ：マビノギ 探検 クルクレ地域

口笛岩の種類

　久しぶりに、口笛岩の話を。

　以前、ロンカドーラを手に入れるために、口笛岩を探していたのですが、そのとき、音楽知識のクエストで探すことになる口笛岩を探し当てました。
　ソ、ラ、シの口笛岩は、ランドメーカーを使わないと出てきませんが、それらが見つかる場所の近く…もっと言うと、ロンガ砂漠南側の鉱物採取場所のすぐ近くにある口笛岩は、Lロッドだけで見つけることができます。
　この口笛岩は、探検クエストの口笛岩（ロンカドーラを手に入れるためのクエストで探す口笛岩）とは違うものである…ということを、情報サイトで知りました（だから、探検クエストのときは、探したところでクエストが進行するわけではなかったのです）。
　では、どう違うのか…ということになりますが……。

　音楽知識のクエストで探す口笛岩は、「音が2つ出ている」口笛岩だといいます。
　というわけで、鉱物採取に来たついでに、音楽知識のクエスト用の口笛岩を探してみました。



　動画を撮影しました。こうしないと、音がわからないので。
　音を聴いてみると、確かに2つの音が出ています。
　情報サイトに書かれていたことによると、本来だったら3つの音が出ているはずなのですが、1つ抜けているので、その抜けている音を、音が出る空き瓶、もしくはハンドベルを使って自分で出す…というのが、音楽知識のクエストの目的だそうです。抜けている音をあわせると、ドミソ、ドファラ、ソシレのどれかになるそうです。つまり、ドミソの口笛岩、ドファラの口笛岩、ソシレの口笛岩…のはずが、音がどれか抜けているというわけですね。
　で、どの和音の口笛岩なのかは、探しただけではわかりません。「口笛岩」としか表記されていないので。なので、抜けている音がわかればその音を出せばいいですが、わからない場合は、とにかく片っ端から空き瓶かハンドベルを使ってみるしかないそうです。…私は、「片っ端から空き瓶かハンドベルを使う」ことになりそうです。

　では、探検クエストで探す口笛岩はどうなのか？　ですが…。
　これも、動画で撮影しました。



　こちらは、音は1つだけですね。
　探検クエストのときは、対応する音の出る空き瓶が指定されるので、それを吹いて音あわせをします。
　ちなみに、こちらも、やはり表記は「口笛岩」なので、どの音の口笛岩なのか、音を聴いてわかる人にはわかり、わからない人にはわからない…というものです（私は後者です）。ただ、探検クエストの場合、当たりの口笛岩を探し当てればクエストが進行するので、それを参考にしていけばいいです。もちろん、対応する音の出る空き瓶（ハンドベルでもいいかもしれません）を持っているというのが条件に加わってきますが。

　いずれ、音楽知識のクエストで、和音の口笛岩を探すことになります。その日はいつになるか？

タグ：マビノギ 口笛岩

探検レベル20

　マビ歴はそれなりに長いですが、昨日、初めて探検レベルが20に到達しました。
　というわけで、キャップ解除クエストです。

　いつかのアップデート以降、一度キャップ解除クエストをこなせば、その後は転生してもキャップ解除クエストをやらなくてもいいようになりました。このため、紅朱雀の場合、探検レベル5、10、15のクエストはやらなくてもいいようになっています。ただ、探検レベル20に達したのは今回が初めてなので、キャップ解除クエストをこなさないといけません。



　エルフの探検レベル20のクエストは、巨神像を探して欠片を5個採取する…というものです。
　というわけで、巨神像を探しに行きました。

　以前、口笛岩を探していたときに、巨神像を見つけたということがありました。そのときに、像をスケッチしていたため、像の場所はわかりました。…が、この位置が仇となりました。
　まず、スケッチした像の場所に行きましたが、そこではLロッドの反応がありませんでした。なので、周囲を探すことに。ところが、見つかったのは、あり地獄の入り口か口笛岩でした。特に、口笛岩の場合は、ランドメーカーを使わないと出てこないという特徴があるので（探検クエスト関連の口笛岩です。ソ、ラ、シの口笛岩がこれに当たります）、Lロッドの音が4回鳴っても何も出てこない場合は、口笛岩の可能性が高い…という目星がつきます（反応音が4回のときにXキーを押して発掘した結果、「何も見つけることができなかった」と出た場合は、発掘する方向が間違っています。方向を変えれば、結果が変わってきます）。
　結局、巨神像が埋まっているところを見つけるのにかなり時間がかかりました。…巨神像は、ランドメーカーを使わなくてもいいところに埋まっています。



　やっと巨神像を見つけ、欠片を採取しました。
　…1つの像では集まらなかったので、もう1つ像を見つけました。

　これで、探検レベル20のクエストをクリアし、キャップを解除できました。

　この後はダンバートンへ行き、露店巡りをしました。
　FBLの本の4ページ目が売られていたので、これは購入しました。また、他にも、「風の」のESが売られていたのでこれも購入です。
　さて、期間限定のプレミアムランダムボックス（変なネコの箱）の販売のおかげで、これまではなかなかお目にかかれなかったアイテムが、けっこう出回るようになりました。同時に、今までかなりの高値で取引されていた一部のアイテムの相場が暴落…ということにもなっているようです。
　メイド衣装のショートタイプをよく見かけるようになりましたが、その値段も、安いもので30万ゴールドくらいです。以前は100万ゴールドくらいが当たり前だったような…。
　そんな中、私は、ある衣装に目をつけていました。この衣装も、箱から出るものだったためか、以前に比べると安く取引されていました。
　…というわけで、この衣装を購入しました。



　紅朱雀が着ているのが、エレガントゴシックドレス（ショートタイプ）です。買った後に染色しました。箱を買って開封したときに出たアンプルを使ったのですが、スカートの部分が、なぜか点滅していました…。どうやら、「実は点滅アンプル」だったようです。
　いい色だと思ったのですが、私は点滅にする気はなかったので、また染め直すことにしました。
　ちなみに、箱からは、メイド衣装のロングタイプ、エレガントゴシックドレスのロングタイプは出なかったようです。他の方からも、ロングは出なかったと教えられました。露店で出回っているのもショートタイプばかりなので、今回はスカートが短いタイプが出る…という仕様なのだと割り切りました。

タグ：マビノギ 探検 探検レベルキャップ解除 エレガントゴシックドレス

やっぱりこいつは生産者の敵だった

　日曜日、ザルディンの温泉地帯でログアウトした紅朱雀。
　月曜日にログインし、大陸移動でダンバートンに行くか…と思ったところで、あることに気づきました。
　…そう、月曜日といえば、あの赤ドラ…レッドドラゴンが出現する日です。
　で、赤ドラが出る場所はずばりザルディン地域。ラスパ火山からペラ火山にかけて移動していけば会えますね。
　今回、思い切って行ってみることにしました。



　移動中、こんなテロップが出ました。…つまり、赤ドラはすでに出現しているということです。
　しばらく進むと…。



　いました、赤ドラです。
　ここまで来たので、このチャンネルだけでも参戦することにしました。
　はじめのうちは、まともに動けました。赤ドラのドラゴンメテオもよくわかりました。
　しかし、他のチャンネルから移動してきた方が一気に押し寄せると、もう身動きがとれなくなりました。



　こんな状態になります。こうなると、とにかくレンジを赤ドラに当てることに必死になっていました。

　そして、赤ドラ撃破。すると、一気にこの場所は静かになりました。残ったのは数名の人たちと、結局無視された型紙や図面、そして、赤ドラをスケッチしたと思しき紙でした。
　私が手に入れたのは、コレスシーフスーツ（ランク3）の型紙でした。…今の裁縫のランクでは無理のある型紙でした。

　思ったことは、私からすれば、赤ドラは生産者の敵…それは今でも変わらないということですね。

タグ：マビノギ レッドドラゴン

筏へ

　筏下りの募集があったので行ってきました。今回は3人。そして、近接・弓・魔法と揃った組み合わせとなりました。



　弓師が筏下りにてやることは、「サンダーで巻き込めなかった敵の始末」と言われました。以前に二人で行ったときも、「取りこぼした奴を仕留める」ことを言われました。そして今回は、「シールドを張っている奴（他の奴らと少し離れた場所にいることが多い。また、周囲の奴らと比べて色が違う場合が多い…といいます）を狙うといい」と言われました。
　というわけで、（途中で止まり加減になるものの）なんとか、シールドを張る、あるいは張りそうな奴を狙っていきました。
　何周かして、探険レベルを15まで上げることができました。
　ところで、特に欲しいアイテムがなければ、探険経験値をもらう…というのが当たり前でしょう。しかし、調合を上げている、また、紡織もやっている身としては、各種ハーブや太い糸は非常に魅力的です。私は、何回かアイテムをもらいました。
　そして、「筏にはサンダー」と言われていますが、サンダーといえども無敵というわけではない…ということを改めて実感しました。

タグ：筏下り マビノギ