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喜劇から悲劇へ…?(ネタバレあり) [マビノギ・クエスト]

 ムーティエにて進めているG15ですが、昨日、ようやく続きをプレイしました。

 ログインしてうろうろしていたところへ、キースさんから知らせが来ました。

失敗だったか?

 というわけでキースさんのところへ。
 話を聞いてみると、どうやら、選んだのは銀の箱だったようです。…ムーティエの話よりも、箱に添えられている文面を考えた結果だったようです。ちなみに、銀の箱の中身は、こちらの予想どおり「ピエロ人形」でした。原作では「阿呆の絵」ですね。
 落ち込んでいるキースさんを慰めた(?)後、シャイロック氏の元へ。
 キースさんから無事に資金を借りられたことに、シャイロック氏は喜んでいました。そしてもう1つ、ムーティエにあることを頼みました。

頼まれたもの

 これを、タルティーンのブラットさんの元へ届けて欲しいというのです。なお、これを届けるクエストは、これを受け取ってしばらくしてから来ました。

クエスト到着

 ちなみに、箱と交換で、農作物を持ってくる…という指令がありました。実は、この箱ですが、くすねることができるらしいです。…が、ムーティエはきちんとブラットさんに届けました。

カボチャトマト

 ブラットさんから野菜を受け取りました。
 この野菜ですが、シャイロック氏ではなく、「ヒッカのお母さん」に届けるように言われていました。というわけで、ベルファスト島に戻り、ヒッカのお母さんを探しました。

ヒッカ君とそのお母さん

 クエストマーカーを頼りに探しました。
 ヒッカのお母さんに野菜を渡すと、ここで、思わぬ話を聞きました。…実は、その話の中に、「ビデック」という名前が出てきたのです。G14S4の軸となった、アスコンさんの一家をめちゃくちゃにした奴…それがビデックです。G15のつながりとなる話がG14S4だということだったのですが、これまで、その話は一切出てきませんでした。それが、ここになって、いきなり出てきたのです。
 また、ヒッカのお母さんの話から、シャイロック氏は、ベルファスト島で暮らしている一般庶民の味方であるらしい…ということがわかりました。……あれ? なんだか原作とえらく話が違ってきている…?
 用が済んだのでシャイロック氏の元へ。
 ここで、また思わぬ展開になりました。
 アントーニオさんの船が遭難し、音信不通…という話を聞きましたが、これは原作にもあることだったので、特に驚きはしませんでした。ただ、その後の選択肢にて、アントーニオさんに同情するほうを選ぶと、シャイロック氏の様子が変わりました。そして、恐るべきことを知ることとなりました。
 シャイロック氏の娘のジェシカさんは、すでに亡き人の数に入っていること、そして、その原因を作ったのがアントーニオさんだったというのです。……ますます原作とは違う展開になっています…。
 原作では、シャイロック氏が悪役で、町の人々からも、そして娘のジェシカさんからも嫌われている…という展開になっています。ジェシカさんはシャイロック氏に嫌気が差して、とある男性(アントーニオさんの友人)と駆け落ちする…ということになっています。
 が、エリンでは、ジェシカさんが亡き者となっており、この話だと、アントーニオさんが悪者のようになっています。そして、シャイロック氏がベルファスト島の人々に好かれている…と。
 また、シャイロック氏の話から、「ビゴリン」という名前を聞くことになりました。この名前、どこかで聞いたことがあるような……。確か、アスコンさんの妹さんの夫だったような……。

日記帳

 シャイロック氏からこれを渡されました。……ここに、恐るべきことが書いてありました。
 なぜ、シャイロック氏は、アントーニオさんの心臓を担保にしたのか? その理由が、この日記帳に書いてありました。
 もう、原作とは、題材や軸は同じものの、全く違った展開になってきています。
 この後、原作が“元になっている”としたら、シャイロック氏は惨めな結末を迎えることになりますが…?

 さて、ムーティエは、オーウェン提督に会いに行きました。
 オーウェン提督は、すっかりムーティエを信頼し、これをムーティエに贈りました。

こんないいものを?

 かなり強力なエンチャがついているグローブです。ありがとうございました。

 さて…。
 原作とは違う方向に行っているG15ですが、今後どうなるか? 最後まで行かなければなりませんが、シャイロック氏のことを考えると……。複雑な気分です。
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