女神降臨、再び（ネタバレあり）

　※今回は、『THE DRAMA』のネタバレが特に多数含まれています。まだプレイしていない方、現在挑戦中の方は十分ご注意ください。

　紅朱雀は、『THE DRAMA』の第9話を、いまいちやる気が起きなくて放置していました。が、第10話…つまり、最終話が実装されたことにより、一気に視聴することにしました。



　第9話を選択して、クエスト開始です。いつものオープニングムービーの後…。



　第9話最初のクエストが来ました。というわけでクエストの起点へ。



　今回は、ペラマナトンネルから南下した場所が起点となっています。ここに集結した人（誰でもいいらしい）に話しかけると、会話の後、突然、シャマラさんのRPになりました。



　そういえば、シャマラさんがレネスに潜入し、ルエリさんに見つかったところで、第8話が終わりました。今回は、その脱出が目的です。
　THE DRAMAのこれまでのRPは、あらかじめショートカットにスキルがセットされていましたが、今回は違いました。このため、すぐにスキルをショートカットにセットしなければならなかったのですが、ぐずぐずしていると、ルエリさんやクェーサルたちにボコられる状態に…。なんとか、FHをセットし、「出口に向かって逃げる」ように、クェーサルたちを狙い続けてクリアしました。情報サイトの情報が、ここでも役立ちました。



　そして、タルラークさんとルエリさんの話が出てきました。「リアファル」や「黄金のリンゴ」など、どこかで聞いたことがあるような言葉が出てきていました。
　ルエリさんは、「トリアナさんを復活させる」ことを目的に、タルラークさんの“計画”に手を貸すことにしたようです。



　なんとか脱出に成功したシャマラさんが、レネスの状況をアクルさんたちに報告しました。敵の目的は、ミリアさんを「生贄」にすること…。もう時間がないと悟ったオーランさん、メイクさん、ダウラさんたちは、すぐに作戦を立てました。



　また、過去の話となりました。
　ルエリさんは、タルラークさんに渡した「聖物」を作ったシャーマンに会いに行きました。



　あの「聖物」を作ったのはこの女性だということです。この人はもしかして…？
　ルエリさんは、この女性に、タルラークさんと会ってもらうように頼みましたが、女性は、ルエリさんから、トリアナさんに関することを読み取りました。



　ルエリさんから漂う邪悪な気配…。シャーマンたちは騒然となりました。



　現在に戻り、次のクエストです。今度はRP3連発です。





　3つとも、「次々に出てくる敵を倒していく」というものでした。
　オーランさんの戦いでは、最後にラングヒリスが出てきました。このラングヒリスは倒さなくてもいいようです。他の敵をすべて倒したところで終わりました。
　メイクさんの戦いは、すべての敵を倒したところで終わりだったような…。
　ダウラさんの戦いにて、最後にタルラークさんが出てきました。クェーサルたちも多数出現したので、特に厄介でした。ここでは、タルラークさん以外の敵をすべて倒したところで終わりでした。



　そして、現在よりも少し前と思われるムービーが流れました。
　ルエリさんとタルラークさんは、アドゥニエル様に会ったようです。そして、“感応者”…つまり紅朱雀が「悪霊」に汚染されていることを確認させ、さらに、ルエリさんが、アドゥニエル様に何かしました。
　アドゥニエル様は、「あの時も…そうだった」と言っていました。「あの時」とは……？



　あっという間に、第9話ラストのクエストです。いよいよ、紅朱雀の出番です。

　アクルさんと話した後、先ほどのルエリさんとタルラークさんのムービーの続きと思しきムービーが流れました。
　アドゥニエル様の姿はありませんでした。ルエリさんは、自分の目的、それに対する手段をタルラークさんに咎められそうになりましたが、反対するなら手を切るというようなことを話し、結局、タルラークさんは忠告をやめたようです。
　そこへ、意外な人物が……。



　なんと、ナオさんが現れたのです。
　タルラークさんがナオさんのことをある名前で呼んだことから、ルエリさんは、ナオさんの正体に驚いたようです。ルエリさんは、ナオさんに聞きたいことがいろいろあったようですが、ナオさんは答えることができなかったようです。
　ナオさんは、再び姿を消しました。……これで、二人の気が変わった…とは思えませんでしたが……。

　さて、第9話の最終決戦です。ずばり、紅朱雀がルエリさんを倒すことが目的です。
　ルエリさんと戦う前に、クェーサルたちや悪霊系の敵を何体か倒さないといけませんでした。マナシールド併用で、なんとかルエリさんのところまでたどり着きました。この後は、ペットを駆使し、召喚された幻影の相手もしながら、なんとかルエリさんを倒しました。

　この後、アクルさんの指示に従い、紅朱雀は行動しました。



　このとき変身していたので、当然ながらセイジの姿でムービーに映っていました。シャマラさんの助けもあり、紅朱雀は無事でした。…ルエリさんは、シャマラさんが紅朱雀にある呪術を施したということを見ていました。
　アクルさんは、紅朱雀に、ミリアさんが囚われている謎の構造物を破壊するように命じました。紅朱雀は、（どこから持ってきたのか）ブリューナクで構造物を破壊しようとしました。



　ここで、第9話は終わりです。次回予告ムービーが流れました。

　というわけで、ペラマナトンネルで消費したマナを回復し、また、ペットたちも回復し、いよいよ、最終話へ。



　第10話を選択し、クエスト開始です。いつものオープニングムービーの後…。



　クエストが来ました。



　第10話の起点は、第9話と同じです。第9話は、起点から1回も動かずに終わりました。
　アクルさんと話すとムービーが流れました。



　第10話固有のオープニングの一場面です。…第9話のラストですね。ここでは、紅朱雀は変身前の姿になっています。

　「悪霊」があふれ、ルエリさんはそれを止め、紅朱雀は謎の構造物を破壊しようとし、タルラークさんに止められ、アクルさんは続行しろと言い……。
　そこへ、紅朱雀を止めようとする者が現れました。



　クェーサルの心臓です。…今回はキャラグラフィックありでした。というわけで、戦闘突入です。
　クェーサルの心臓を倒すのがクエストの目的ですが（スクロールの文面から）、その前に、クェーサル2体との対決となりました。…ここでショートカット操作（押すキー）を間違えたため、いきなりクェーサル2体にタゲられてしまいましたが、それほど硬くなかったこと、また、ここに出てきたクェーサルはダウンしたこともあり、なんとか倒されずに済みました。…他のミッションに出てくる正体不明の者・クェーサルは、どういうわけかダウンしない…というか、挙動がおかしいんですよね。
　このクェーサル2体を倒すと、クェーサルの心臓と対決することになりますが、クェーサルの心臓といえば、武器は銃です。実は、最初にリロードをする必要があるので、このリロードを完了させなければ、こちらが一方的に攻撃できます。というわけで、弓で狙撃し続けて倒しました。情報サイトに感謝です。

　クェーサルの心臓を倒したと思ったら、突然その姿が消えました。アクルさんの言葉により、クェーサルの心臓は、ミリアさんが捕らえられている謎の構造物…リアファルの近くまで移動していました。



　対峙する二人。…それにしても、紅朱雀は、一体どこからブリューナクを持ってきたのか…？

　そこへ、リアファルからものすごい光と爆発が！



　全員、爆発の影響で倒れましたが、幸い、命に別状はないようです。
　タルラークさんは、危険を感じたらしく、紅朱雀にリアファルを破壊するように命じました。



　が、どうやら破壊できないようです。
　そこに現れたのは……。



　今まで、名前しか出てこなかった、「破壊の女神・マハ」です。…そういえば、トリアナさんは、このマハを降臨させるための存在だったような…。
　最強のシャーマンの力を持っているというミリアさんがリアファルに捕らえられ、最終的に現れたのがマハ…。これは何かの因縁でしょうか？

　いったん影ミッションから出た後、アクルさんと話して、また影ミッションです。
　この破壊の女神が召喚されてしまった以上、彼女を元の世界に戻さないと非常に危険であると考えたタルラークさんは、紅朱雀に協力を求めました。
　それが、レネスに現れた赤いアンヴァルたちを倒し続けるというものです。
　紅朱雀は、アンヴァルの集団を前に……。



　……こうなりました。多タゲになってしまい、マナシールドでは間に合わず、あっという間にナオさんを呼ぶはめになりました。
　が、これでアンヴァルたちのタゲが切れたので…。



　アンヴァルを1匹ずつ釣って倒すことができました。
　この戦いは、アンヴァルを倒すとまた別のアンヴァルが補充される形式で（しかも1匹倒すと2匹補充という形式らしい）、すべて倒す必要はありません。一定数倒すと、ミッション成功となります。

　タルラークさんは、敵の隙を探っているようですが、なかなか見つからないようでした。
　そこへ、ルエリさんが、シャマラさんにあることを頼みました。…これが、以前、紅朱雀が持っていた聖物が突如爆発した謎を解くものでした。



　この場面、『THE DRAMA』全体の予告編に出ていたあの場面です。こういうことだったんですね。
　シャマラさんからある力を分けてもらったルエリさんは、リアファルの決壊に亀裂を入れることに成功しました。
　このとき、ミリアさんが一瞬トリアナさんの姿になったような……。
　ただ、この行動により、ルエリさんがかなりの危機に陥ってしまったようです…。

　この後、いったん影ミッションから出て、アクルさんと話しました。それから、いよいよ、最終話の、そして、『THE DRAMA』全体の最終決戦です。



　破壊の女神・マハとの対決です。
　マハは、とにかくワープで逃げ回りますが、こちらに攻撃してくることはありません。攻撃は、このフロアに浮いている物体がやってきます。一定時間ごとにFBLを撃ってくるので、このFBLをよけながらマハにダメージを与えていく…というものです。しかし、自力でマハを追いかけていくと埒があかないので、足の速いペットに攻撃させました。これも情報サイトの情報を頼りにしました。
　マハに体力を一定以上減らすとクリアです（つまり、完全にマハの体力をなくさなくてもよい）。

　タルラークさんは、レネスの大きな秘密に感づいたようです。



　タルラークさんの身体を光が包みました。そして、紅朱雀が、リアファル本体に一撃をいれ…。



　ミリアさんの救出に成功しました。
　マハは、元いた場所に帰るようでしたが、このとき、気になることを言い残しました。



　後に残ったのは、タルラークさんと紅朱雀。
　紅朱雀は、タルラークさんと話しました。…まだ紅朱雀を敵視してはいるようです。
　タルラークさんもまた、紅朱雀に気になることを言いました。“彼ら”がやってくる、と…。その“彼ら”のことを信用してはいけない、と、タルラークさんは紅朱雀に忠告しました。



　タルラークさんは、紅朱雀に、礼と謝罪をしました。また、クリステルさんのことを気にかけてもいるようでした。



　最後のクエストです。
　まずは、先ほどと同じ場所…第9話・第10話の起点にいるオーランさんたちと話しました。とはいっても、オーランさん、メイクさん、ダウラさんの3人でいろいろ話している雰囲気でしたが。こちらに絡むことはありませんでした。

　この後、シャーマンの聖地にいるアクルさんとシャマラさんと話しました。



　とはいえ、いきなりシャーマンの聖地に飛ばされるわけではなく、自力でラテール高山地帯の筏乗り場に行き、そこにいるシャーマンと話して聖地に向かいました。



　以前会った場所に、アクルさんもシャマラさんもいました。
　最初にシャマラさんと話すと、まずはアクルさんと話すように言われました。
　アクルさんと話すと、ミリアさんの治療が続いていることや、「聖地を閉じる」ことを言われました。つまり、また会うべきときが来るまで、アクルさんとは会えないということです。アクルさんは、紅朱雀を励ましてから、また、「他人の言葉に振り回されるな」と忠告してから、別れを告げました。
　シャマラさんは、ルエリさんがどうなったのか知っているようでしたが、言いたくはないようでした。そして、シャマラさんもまた、聖地で片付けるべきことがあるようでした。…結局、コール村の人々の、シャマラさんに対する誤解は解けることがありませんでした。



　ルエリさんは……クェーサルたちに囲まれ……。
　そういえば、クェーサルたちは、ルエリさんの味方でしたね。
　この後、ルエリさんは回復したようで、多数のクェーサルを前に、彼らを率いるように立っていました。




　最終話はこれで終わりでした。……いろいろと謎が残りましたが…。
　この言葉からして、話自体はまだまだ続くということでしょうか？　謎がすべて解ける展開にしてもらいたいです。
　ところで、「これで終わり」と書きましたが、実はほんの少しだけ続きがありました。



　スタッフロールとメッセージの後、誰かが倒れているというムービーが……。


　これで本当に、『THE DRAMA』は終わりです。正確に言うと、『THE DRAMA』のシーズン1が終わり、ですね。



　ジャーナルをゲットです。
　また、今回は、いつももらえる箱とクーポンの他に…。



　こちらももらえました。文字化けしていますが、どうやら、『THE DRAMA』完全クリアの記念品のようです。

　さて、この後、紅朱雀は、情報サイトに書かれていたあることを確かめるべく、ベイリックシードさんの元へ向かいました。すると……。



　そこには、えらく若返ったタルラークさんが……。
　年齢を聞くと（個人的な話で聞ける）、6歳らしいです。そして、今までの記憶は全部消えているようです……。
　ベイリックシードさんを師匠と慕い、師匠のようになると意気込んでいました。
　タルラークさんは、今後、元の姿に戻り、記憶を取り戻すことはあるのでしょうか…？
　……個人的に、瞳の色が、緑から赤になったというのも気になっています。

タグ：マビノギ THE DRAMA 第9話 THE DRAMA 第10話 THE DRAMA

紅朱雀たちの行動、“黒仮面”の思惑（ネタバレあり）

　必要な材料が揃ったところで、『THE DRAMA』第8話に挑戦しました。



　リストから第8話を選択し、視聴開始です。
　共通オープニングムービーの後…。



　最初のクエストが来ました。
　指示どおりにコンヌース地域のオアシスへ。



　アクルさんと話すとクエストが進みます。ちなみに、アクルさんと話す前にシャマラさんと話しても何も起こりませんでした。
　さて、これからどうするか、アクルさんから話をされるのですが…。



　今回は、話の随所に、タルラークさんの行動や独白が入ります。

　その一方で、紅朱雀は、シャマラさんと共に、ヒルウェン鉱山に向かいました。



　この後、通常の話の流れなら、「エメラルドコアを3つ、ヒルウェン鉱山の内部から持って来い」…となると思われますが、紅朱雀は、事前に手に入れていたので、このままエメラルドコア3つをシャマラさんに渡して、クエストを進行させました。
　なお、この過程で、シャマラさんの過去を少しだけ聞くことができました。



　今度はシリエン生態保護地区の近くへ。
　ここで、突然変異したウサギの足10個を集めて来いという流れになりますが、すでに持っていたので、またシャマラさんに渡すだけでクエスト進行です。
　ここでは、シャマラさんから、「黒き龍騎士」…ルエリさんに会ったことがある、という話を聞けました。



　タルラークさんは、シドスネッターにいるとき、ルエリさんと再会していたようです。



　次のクエストが来ました。またオアシスにいるアクルさんの元へ行き、次の指示に従いました。
　ミリアさんの行方を捜すために、紅朱雀を利用することになりました。紅朱雀が“悪霊”になればいいらしいのですが…。



　ミリアさんがいる場所に、確かに飛ばされました。…が、紅朱雀は“悪霊”の姿にはなっていませんでした。
　ここで、アクルさんにとって、思わぬ邪魔が入りました。こちらの行動を、“黒仮面”が把握していたのです。



　というわけで、悪霊たちと戦うことになりました。
　ところで、“黒仮面”ですが、このクエスト（ミッション）では仮面をつけていません。第7話のラストでもちょっと出てきていましたが…。



　戦いの中に、ちゃんと“黒仮面”もいます。攻撃できるかどうかはわかりませんが。
　“黒仮面”は、金髪（プラチナブロンド？）の髪に緑色の瞳、そして、木製フレームのメガネをかけた男性……。
　彼は、本来ならシドスネッターから出られない事情がありましたが、ある理由により、その束縛から解放されたのです。
　そう、“黒仮面”の正体はタルラークさんだったのです。このミッションでは、“黒仮面”を取ったタルラークさんの立ち絵もちゃんと表示されます。
　第7話のラストでタルラークさんが登場したとき、G1～G3の展開や、“ダークナイトの鎧”に関する出来事、精霊武器の製作、さらには、いつかのバレンタインデー＆ホワイトデーイベントのことが頭に浮かび、それが全部否定されたような気分になりました……。
　ルエリさんは、G2で敵対する関係となってしまいましたが、タルラークさんはこちらに協力的な立場だったので、敵対することはないだろうと思っていたのですが……。今回の事件の黒幕はタルラークさんということに……？

　

　悪霊たちを退治した後、なんとかアクルさんに救出され、次のクエストへ。
　アクルさんは、紅朱雀とシャマラさんに「やるべきこと」を伝え、また、自らも何かを思い出したようでした。
　同時に、タルラークさんがシドスネッターにいた頃の話がムービーとして流れました。



　紅朱雀は、それぞれの種族のトップに協力を要請することに。



　まずはカスタネア様です。話をすると、あっさり協力してもらえました。



　タルラークさんが、“黒仮面”が持っている杖を手に入れたのは、シドスネッターにいた頃のようです。



　紅朱雀は、次にクリューグ王にも協力を要請しました。こちらも、あっさり承諾を得ることができました。紅朱雀の種族を考えると異例の事態です。

　さて、最後に人間の総大将に協力を要請するのですが…。



　そう、このお方です。……紅朱雀は面識がないはずですが、なぜか「久しぶりに会った」という会話になっていました。仕方がないので、「紅朱雀はムーティエからエレモンさんを紹介してもらった」ということにしておきました。



　唐突に、タルラークさんのRPとなりました。ここでは、ルエリさんと話せばクリアとなりましたが、持っているスキルを見ると、実に多彩な方だということがよくわかります。



　紅朱雀は、エレモンさんからある書状を預かり、それをオーウェン提督に渡しました。これで、人間サイドへの協力も得ることができました。…紅朱雀、オーウェン提督とは面識があったかどうか…？

　この後、またタルラークさんのRPになりました。



　今度は“黒仮面”として行動することに。
　このRPのルールは、以前あった、シャマラさんがシャーマンの聖地で戦うというものと同じです。
　タルラークさん自身はかなり強いのですが、敵もかなり厄介です。ダメージはそれほどでもないですが、下手をすると「はめられる」という戦いでした。



　タルラークさんは、このRPではチェーンキャスティングを使えます。サンダーを1回詠唱すれば5回分の詠唱ができるので、「サンダーを撃って逃げる」という戦法を取っていたのですが、倒しきれないとこうなりました…。



　なんとか敵を全部片付け、柱を破壊しました。
　現れたポータル（これは、エフェクトの簡素化をしていると見えないということだったので、もし、ポータルが現れないという事態になったら、エフェクト簡素化の設定をしていないか確認してみることをおすすめします。このRPの最初にも注意が出ます）を通って次の場所へ。



　ピシス地域の渦巻きの模様です。ここにもあの柱が…。
　やはり敵が現れるので、全滅させてから柱を壊しました。すると、そこに現れたのは白きドラゴン・ラングヒリス。「封印」を破ったタルラークさんの味方になるというようなことを言っていました。…現れたポータルを通る前に、ラングヒリスとは話せるので、話してみることをおすすめします（情報サイトにも書いてありました）。



　ラノ地域の人の模様まで飛ばされました。やはり、敵を全滅させてから柱を壊すのですが…。



　こいつは一体何を言っているのか…？
　ともあれ、敵を全滅させてから柱を壊しました。すると、黒きドラゴン・バーフェルセパルが現れました。こちらも、専用の会話がありました（やはり、情報サイトに書いてあったことです）。
　気になったのは、ラノ地域の柱を壊して、「コンヌース地域の封印が解けた」とタルラークさんが言っていたことです。



　第8話ラストのクエストです。



　クルクレ地域にある、密林の木の模様の近くにいるアクルさんと話しました。そして…。



　アクルさんの指示に従い、シャマラさんが敵の本拠地で情報収集をしました（RPです）。
　クェーサルの心臓とルエリさん、両方見つけたのですが、ルエリさんに近づいたところで、勝手に話が進みました。…クェーサルの心臓から話を聞くべきだったか…。

　第8話はこれで終わりです。今回は、今まで何かと絡んできたミリアさんの出番がほんの少ししかなかったこと（せりふはなし、あのときにちらっと出てきただけ）はありましたが、タルラークさんの思惑が明らかになったことは大きな動きです。

　ところで、タルラークさん…。
　“ナオさん”の正体を知っていますよね？　タルラークさんは、“ナオさん”がどうなってもいいのでしょうか？

　最後に、クエストとは全く関係ありませんが…。



　ようやく、紅朱雀は、「マスター製薬師」になりました。生活スキル修練値2倍というのを利用して、薬草学を3に上げたところでこうなりました。調合は2、メイキングは1です。

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銃スキルと今年の「ロナの日」

　6月7日といえばロナの日。今年は、公式で「午後10時にログインしていたキャラにAPポーションが配布される」という予告がありました。
　紅朱雀は、そのAPポーションをもらおうと考えました。
　ログインしたところ…。



　このクエストが来ました。また、銃を装備しただけでは覚えられなかったスキルを自動的に覚えました。
　さらにしばらくして…。




　この2つのクエストが来ました。……上に挙げたクエストのほうが、最初に来たクエストよりも先に来るはずでは……？
　とにかく、カスタネア様と話して、最初の銃スキルトレーニングクエストを受けました。
　クリア後…。



　この2つをもらいました。…鞄はここでもらえたんですね…。最初に無理に買わなくてもよかったです…。



　最初に覚えた2つのスキルのランクをFにして、「シューター」の才能習得です。



　残りのクエストはダンカン村長から受けました。他の銃関連スキルも練習からFにして、才能ランクアップです。

　この後は、アラトの実を補充することと、抽選会の時間待ちを兼ねて、クラッグカウを退治（中級）へ。
　影ミッション遂行中に…。



　抽選会の時間になり、これがもらえました。残念ながら、大当たりではありませんでしたが…。



　これだけAPが上がるものでした。早速使いました。



　実は、ジャーナル実装後に初めてこのミッションをクリアしたことを知りました。



　革が落ちたので何だと思ったら、まさかの最高級でした。



　ところで、ペットのおキツネ様ですが、加齢しても同行ボーナスは変わらないようですね。
　生命力や防御や保護が高めでもあるし、かなりタフです。

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戦いだらけ（ネタバレあり）

　まず、6月6日予定のアップデートのことを。
　ついに、待ちに待った銃が実装されるということです。ちなみに、この日は、『THE DRAMA』の第7話も同時に実装される予定があるといいます。話を進めるか、銃スキルを取得するか？　いずれにせよ、楽しみです。

　さて、本題へ。
　昨日（5月30日）、『THE DRAMA』の第6話が実装されました。事前に情報サイトで予習をしてから挑みました。
　今回は、話自体は短めでしたが、戦闘が主でした。



　該当エピソードを選択し、視聴開始です。
　今回は、共通オープニングムービーの後…。



　前回の続きであるムービーが流れました。
　悪霊と化してしまうミレシアンたちですが、そんな中、紅朱雀だけは、悪霊にならずに済んでいました。これはやはり、あのとき手に入れたアイテムのおかげでしょうか？

　そして、ムービーが終わると…。



　いきなり戦闘です。
　この戦闘ですが、情報サイトから、“黒き龍騎士”と会話をしている最中に、装備を変えたりペットを召喚したりすることが可能とあったので、ペットはあらかじめ召喚しておきました。装備は、視聴前にすでに整えていました。また、毒をあらかじめ仕込んでおきました。
　で、この黒き龍騎士がものすごく強いということだったので、まずはこの龍騎士だけ釣って（というか、釣る羽目になって）倒しました。ペットにFBで補助を入れてもらい、こちらはマグ連打です。龍騎士を倒してからは、残った敵を倒しました。
　しかし、龍騎士は復活してしまいます。



　今度は、龍騎士だけでなく、その幻影も登場します。最初は龍騎士だけだったのですが、龍騎士を攻撃したら幻影も現れました。
　情報サイトから、「2タゲになるとものすごくきつくなる」ということがわかっていたので、「2タゲになったら、もしくはなりそうだったら大逃げしてタゲを切る」ようにしました。
　今度は、取り巻きの悪霊たちから倒し、なんとか、龍騎士本体も倒せました。
　しかし、やはり龍騎士はまた復活しました。少しして、自動的に戦闘は終了となりました。
　ムービーが流れ、ミッションクリアです。



　次のクエストです。
　どうやら、紅朱雀の姿が、これまで行動を共にしてきたNPCたちには見えなくなってしまったようです。というわけで、このクエストは、NPCの話を聞いていく…というものでした。
　そして、クエストが進行すると…。



　このお方のRPになります。そう、「黒き龍騎士」の正体はルエリさんだったのです。
　このRPの目的は、「シャーマンを暗殺する」ことです。ルエリさんは、何かの目的のために、シャーマンを暗殺しなければならなかったようです。
　で、このRPですが、敵から食らうダメージは大したことがなかったのですが、とにかく、「魔法を連続でやられる」ことがきつかったです。このRP限定で使える各種パッシブディフェンスを発動させて対処しました。
　なんとかクリアし、クエストもクリアです。



　次のクエストです。
　相変わらず、紅朱雀の姿は他のNPCには見えないようです。またNPCたちの話を聞くことに。
　そして、クエストが進むと、今度は、シャーマンの聖地にいるシャマラさんのRPとなりました。

　黒きドラゴンと対峙するシャマラさんとレラクさん。シャマラさんは、レラクさんから、聖地にある4本の柱を破壊するように言われます。…ちなみに、このシャーマンの聖地の場面に行くと、ミレシアンがなぜ悪霊になってしまったのか？　の謎が垣間見えました。



　レラクさんに言われた場所の柱を壊します。…そうそう、指定の柱を壊そうとすると敵が現れるので、倒してから壊すことになります。こちらも、敵が中級魔法を使ってきたのできつかったです。ダメージは大したことがなかったのですが、とにかく、ほとんど身動きが取れなくなるのが…。情報サイトにもありましたが、シャマラさんは、実はマナシールドを習得しているので、ショートカットに登録して使うといいです。各種ボルト魔法もショートカットに登録して、主にFBを使いました。




　この2箇所も、壊そうとすると敵が現れたので、やはりすべて倒しました。それから柱を壊しました。



　最後はこの柱です。ここだけは敵が出ませんでした。
　ここを壊すと（ここだけは殴って壊すのではなく、メッセージウィンドウが出て、文章を読み進めると壊せるという仕様でした）ムービーが流れました。
　そして、クエストクリアです。



　あっという間に、第6話ラストのクエストです。
　やはり、紅朱雀の姿が見えない状態は続いています。そんな中、今度はミリアさんのRPとなりました。
　これもまた、次々と現れる敵を倒していくというものです。…これは、途中までは特に苦戦しなかったのですが（IB連打で倒せます）、悪霊セミリッチの集団はものすごく凶悪でした。何せ、四方八方からボルト魔法を叩き込まれるという…。なんとか切り抜けることができました。
　グールの集団と戦っている途中で、自動的にイベントが起こってミッションクリアとなりました。

　そんな中、紅朱雀は…。



　いつの間にやらソウルストリームにいました。ナオさんからとある事実ととある願いを言い渡されます。
　これから一体どうなってしまうのか……？

　第6話はここで終わりです。
　今回、「自分のキャラ」で戦うミッションは、最初の1箇所だけです。
　果たして、これからどうなっていくのか…？　これが気になるのですが、同時に銃も気になるところです。

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前半戦終了（ネタバレあり）

　『THE DRAMA』は、第5話で前半が終了です。

　昨日の記事の続きとなりますが…。



　メイクさんを説得し…。



　ミリアさんにことの次第を説明しました。



　その直後、すぐに戦闘ミッションとなりました。突如現れたホワイトドラゴン…ラングヒリスとの対面です。ただし、ここでは、ラングヒリスは無視して、取り巻きをある程度倒します。



　しばらくするとムービーが入り、ラングヒリスはどこかへ行ってしまいました。どうやら、敵たちもあまり関係がうまくいっていないようです。…それにしても、こいつらの目的は一体…？



　ムービーの後は、残った敵をすべて倒すことになります。…左側に、金貨の山が見えていますが、私がやったわけではありません。どうやら、NPCの誰かがHugeを出したようです。



　ミッションクリア後は、ミリアさん、そして、ダウラさんと話してクエストクリアです。



　次のクエストです。
　これは、ダウラさんと会話した後…。



　いきなり、RPになりました。このミッションは「情報捏造！」というものです。
　「クェーサルの心臓」からの指令で、ある人物を暗殺する…という内容なのですが…。



　気になるのは、「クェーサルの心臓」というNPCです。あの「正体不明の者」が、あるとき、突然、「クェーサル」という名前で登場しました。…ちなみに、「正体不明の者」は、「クェーサル」の他にも何人もいます。しかし、この「クェーサルの心臓」というのは一体何者なのでしょうか？
　とにかく、RPキャラである諜報要員は、目的を達成しないといけません。



　シリエンの入り口にて、情報将校と話します。ここで選択肢が全部で3つ出てくるのですが、これに正しく答えないとミッション失敗となってしまう…ということだったので、あらかじめ情報サイトで答えを調べておいてから挑みました。



　無事に中に入りました。この後はターゲットを探さないといけません。
　関係のないNPCと話した場合、特に変わったことは起きません。「追い出される」ということもないので、とにかくターゲットを探します。



　ついにターゲットを発見しました。ここでも選択肢が出ました。1つだけでしたが、ここは自力で考えて答えました。
　さて、ターゲットをどこで倒すか、ですが…。
　情報サイトでは、マップのどこかに、「生贄」、「背後の敵」、「残された闇」にあるような魔法陣があるので、そこにターゲットを誘導し、魔法陣に入るように倒す…ということが書かれていました。が、その具体的な場所まではろくに読まなかったため、かなり探し回りました。結局、情報サイトを参考にして探し当てました。



　ようやく、魔法陣を発見しました。ここにターゲットを誘導し、倒しました。
　その後流れたムービーで、前回の予告編の謎の1つが解けました。

　一方、紅朱雀は、ラスパマナトンネルへ向かいました。ここでダウラさんと話してクエストクリアです。



　いよいよ、第5話ラストのクエストです。
　ミリアさんと話し、ダウラさんとメイクさんの揉め事を見ることになり…という展開になりました。
　その後、いきなり、レラクさんのRPになりました。



　ここで大事件が起こっていました。そのことを、紅朱雀は知る由がありません。
　ただ、このRPが終わった後、ミリアさんは何か感づいているようでした。

　その後、最後のミッションがありました。このミッションは、「一定時間敵と戦う」もので、ある程度敵を倒したらムービーが流れました。内容については伏せておきますが、「何これ……？」というようなものでした。



　今回は、クエストクリア後、いつももらえるものに加え、ジャーナルも獲得できました。
　さて…また大きな謎が生まれました。この後一体どうなるのか…？
　そして、ルエリさんは一体どこに行ったのか……？

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