箱の中身を教えるか？（ネタバレあり）

　G15は少し進みました。
　そもそも、ルーカスさんがポーシャさんを妻にしようとしていたところで、箱の中身を探すことになっていました。
　ルーカスさんに会いに行くと、正解を知りたい様子。…ムーティエは答えを知っていますが、ルーカスさんがポーシャさんと結婚してしまったら、バサーニオさんはどうなるでしょうか？
　というわけで、ここは原作に沿って、「金の箱」が正解だと嘘をつきました。…原作では、最初にポーシャさんの元を訪れた男が金の箱を選び、その真意を知ることとなります。

　その後、またルーカスさんから知らせが来ました。
　ムーティエが言ったとおり、金の箱を選んで、不正解だったことに腹を立てているようでしたが、どうやら、自分の意思で金の箱を選んだようです。ちなみに、中身はやはり“ぞっとする骸骨”だったようです。

　ところで、なぜルーカスさんがポーシャさんの話をしたかというと……ベルファストウィスキーのことがあったからですね。質の悪いベルファストウィスキーの謎を解く代わりに、ポーシャさんを妻にする方法を教えろ、というものでした（エリンでの出来事と『ベニスの商人』のストーリーが交差しているので、なんでこんな展開になったのか忘れかけている部分があります…）。
　結果、ポーシャさんを妻にすることができなかったルーカスさんですが、ウィスキーの正体は教えてもらえました。
　というわけで、ベルファスト島のオーウェン提督の元へ。

　オーウェン提督に報告したところ、調査結果に納得したようでした。
　そして、次の依頼が出されました。どうやら、自治領を治めるために大金が必要らしいです。この大金についてはシャイロック氏に指示が出されているようでした。このため、今度はシャイロック氏の元へ。

　シャイロック氏は、オーウェン提督の過去について教えてくれました。詳しく聞いていいのかどうかはわかりませんでしたが、オーウェン提督が人望の厚い方だということはよくわかりました。
　さて、本題ですが、シャイロック氏は、アスキン銀行本店から資金を借りたいということでした。そして、手紙をキースさんに届けるように指示が出されました。

　今度はアスキン銀行本店（タラ）へ。
　キースさんと話をしたところ、どうやら、タダで大金を貸すわけにはいかないようでした。
　そして、出てきたのがポーシャさんの話です。ポーシャさんのことはハンスさんから聞いているようでした。
　キースさんもまた、ポーシャさんを妻にしたいと考えているようでした。そして、正解の箱が何なのか聞いてきました。
　……ふと思ったのですが、ここで正解を言ったらどうなるのか？　というわけで、今度は正解を教えてみました。キースさんは疑っているようでしたが……。

　さて、これからどうなっていくか？
　ちなみに、この時点で、ムーティエの累積レベルが290になりました。あと10レベル上がると、ランクが高級になってしまいます。中級でクリアできるかどうか……？

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