エリンとベニスの商人（ネタバレあり）

　G14をクリアしているムーティエですが、昨日、ログインしたところ、いよいよ、G15のメインストリームである『ベルファストの商人』（今回はシェイクスピアの戯曲のタイトル『ベニスの商人』ではなく、舞台となる地名が取られたようです）のクエストが始まりました。



　マーロウさんから知らせを受けたムーティエは、エイヴォンに向かいました。
　そこで、シェイクスピアの近況を知らされます。そして、こんなアイテムをもらいました。



　このアイテムを使うと、「謎の男」を中心としたムービーが始まりました。謎の男は、船旅に出ていましたが、あるとき、嵐に遭ってしまいます。
　気がつくと、謎の男はソウルストリームらしき場所にいました。



　なんと、いきなりRPが始まりました。「謎の男」は、スキルをアタックしか持っていませんでした（しかも練習）。このため、攻撃手段はアタックのみ。とにかく敵を殴り続けました。敵を倒すとレベルアップでき、APももらえたので、アタックをランクアップできるときにはランクアップして、生命力を多くしました。
　やがて戦いが終わり、謎の男はその場に倒れ、そのまま眠ってしまいました。そのとき、謎の声が聞こえました。この謎の声は、謎の男を「ミレシアン」と呼ぶことにした、と……。



　謎の男が気がつくと、そこはソウルストリームではありませんでした。すぐ近くに女性がいました。
　女性は名を「ベラ」と名乗りました。謎の男も、自分の名を名乗りました。それは……。

　この「謎の男」が誰なのかは、ここでは伏せておきます。

　クエストクリア後、また新たなクエストが来ました。



　マーロウさんは、シェイクスピアについて、もっと多くの手がかりが必要だといいます。ただし、自分から多くのことを語ることはできない、と…。
　ネイルさんに会いに行くように言われたので、イメンマハへ。

　ネイルさんからは、あるものをルーカスさんからもらってくるように頼まれました。
　というわけで、ベアンルアが開店しているときを狙ってルーカスさんのもとへ。ネイルさんから頼まれたものを受け取りました。



　これが頼まれたものです。
　ネイルさんの元へ持っていくと、ネイルさんは、シェイクスピア関連のいろいろな話をしてくれました。
　そして、頼まれたものを飲みましたが、どうやら味が違うようです……。

　このあと、アイディンさんからクエストがきました。



　このクエストがきっかけで、いよいよ、ムーティエがベルファスト島へ行くことになります。
　カブ港から船に乗りましたが、そこで、このお方と会いました。



　このお方こそ、『ベニスの商人』の主人公であるアントーニオさんです。どうやら、G15は、「演劇ミッション」という形でシェイクスピアの戯曲のキャラに会うのではなく、実際にエリンに『ベニスの商人』のキャラがいるということになっているようです。

　アントーニオさんの話から、またRPをやることになりましたが…。



　敵の中に、FHを使ってくる奴がいました…。なんとかしのぎましたが、まさかと思いました。

　この後、ベルファスト島に行き、アイディンさんから頼まれたことをやりました。オーウェン提督に会いに行ったのですが、ここで、交易をやることに！



　ムーティエはまだ背負い箱しか使えません。
　この後、条件を満たし、話が進みました。

　今度はルーカスさんの元へ。
　すると、あることを頼まれました。…それが、『ベニスの商人』のヒロインである、ポーシャさんのことでした。

　実は、ポーシャさんはフィリアにいます。そう、エリンでは、ポーシャさんはエルフなのです。
　いつかのアップデートのとき、「フィリアに謎の場所が現れた」という報告が、情報サイトにてありました。この「謎の場所」こそが、ポーシャさんの家だったのです。

　ポーシャさんに会いに行ったところ、あるアイテムを渡され、それがきっかけで、彼女のRPが始まりました。



　見てのとおり弓です。補助武器としてシミターを装備していました。



　ものすごい弓を装備しています。紅朱雀に欲しいです。



　G15の実装により、命中率が100%になるようになりました。矢が確実に当たるようになったのは嬉しいです。
　このRPですが、エルフで弓師をやっていれば、おそらく大丈夫でしょう。ちなみに、近接スキルもいろいろありますが、スマッシュは使えません…。



　休憩が数字ランクなので、座り方はこれです。



　こいつが出てきたときは、さすがにびびりました。1匹だけだったので、マグからレンジにつなげて倒すことができました。

　ボス部屋はムービーのみです。
　これが終わった後、ムービーに出てきたとある人物に手紙を渡すように、ポーシャさんから頼まれます。そして、その手紙がきっかけで、アントーニオさんが借金をすることになります。
　その借金の相手こそ、シャイロック氏です。『ベニスの商人』にて、アントーニオさんの胸の肉1ポンドを担保に借金を許したあの男ですね。

　シャイロック氏は、これをムーティエに渡しました。



　これをアルビの祭壇に落とす…ということなのですが、今度は3人用のダンジョンだそうです。
　メインストリームで、「一人」ではない人数制限がかかったダンジョンはずいぶん久しぶりだと思いました。

　いろいろと書きたいことはあったのですが、長くなりそうだったので、端折って書きました。さて、次はどうなることか。

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