地味な効果

　最近は本当にバイトのみという生活が続いていましたが…。
　昨日は、久しぶりにハーブ抜きに参加させてもらいました。



　さて、このときに、ネコ耳カチューシャを装備しました。というのも、先日、このネコ耳カチューシャに細工を施したところ、「薬草学　修練値1」がついたのです。これだけだと何のことだかよくわからなかったのですが、「薬草学の修練が少しだけ早く進むようになるのかもしれない」とは思っていました。
　この場にいた方々にこの効果を話したところ、詳しく教えていただきました。
　この効果があるものを装備したとき、修練値の0.1倍の数値がボーナスとして入る…というものだということがわかりました。
　現在、紅朱雀の薬草学のランクは5です。金ハーブの修練は終わってしまっていましたが、マンドレの修練はまだ残っています。
　修練値1の効果がついた装備品を1箇所つけたとき、マンドレ1本につき修練値が0.4入るところが、0.44入りました。また、マナハーブの修練がまだ終わっていないので、抜ければ修練値が入りますが、こちらも、通常は0.02入るところが、0.022入りました。
　つまり、通常よりも少しだけ修練値が多く入るので、修練が少しだけ楽になるということです。微々たるものかもしれませんが、これが積み重なれば……。
　ハーブ抜きのときは、修練値ボーナスのついたネコ耳カチューシャが活躍します。

タグ：マビノギ 薬草学 細工