灯台守の過去（ネタバレあり）

　昨日は…私の誕生日でした。
　『マビノギ』内でも、普段交流のある方たちからお祝いしてもらえました。ありがとうございました。

　さて、その昨日ですが、いよいよ、『マビノギ』のG14S4が始動しました。
　釣り、料理、野生動物調教のやり込み要素が増え、新たなる場所である「カブ港」に行けるようになりました。
　そして、その「カブ港」を中心としたクエストが始まりました。

　紅朱雀のもとへ、オースティンさん（ダンバートンの銀行員ですね）からの知らせが届きました。



　話を聞いてみると、オースティンさんの元へ、受取人不明の手紙が来たとのこと。その受取人を探すことになりました。また、カブ港にいる銀行員が協力してくれるとか…。
　というわけで、ここで新たなる土地へ向かうことになりました。



　今回は「封印石」という概念はなかったようです。



　カブ港に到着しました。
　さて、銀行員を探しました。すぐに見つかったのですが…。
　話してみると、はっきり言って、ものすごく態度の悪い奴でした。できれば関わりたくない相手です。しかも、あろうことか、手紙をびりびりに破かれてしまいました。



　他人のものである手紙を破くとは、何て奴！　ゲームの中のキャラとはいえ、ものすごく腹が立ちました。ちなみに、一緒にハンクラキットも手に入れました。

　手紙を修復すると…。



　なんと、差出人はあの破壊神でした。中身を読むことができましたが、読んで呆れました。まさか、人のせい（道具のせい）にするとは…。
　しばらくすると、新たなるクエストが来ました。



　この手紙を、本来受け取るべき人のもとへ届けないといけません。
　というわけで、その人…カブ港の灯台守であるアスコンさんのもとへ届けました。アスコンさんは紅朱雀にとても感謝しました。さらに、紅朱雀は、アスコンさんが日々行っているランタン作りの手伝いをしました。
　この後、時間が空いたので、今回実装された灯台バイト（ハンクラの修練になります）をやりました。成功率がいまいちだったので泣けました…。
　新たなるクエストが到着し、アスコンさんの過去を知ることとなりました。アスコンさんは、もともとこのカブ港に住んでいたようですが、あるとき、海賊に連れ去られ、ベルバスト島というところで強制労働させられていたといいます。
　ここで、また時間が空きました。そんな中、紅朱雀に、タラの銀行バイトの方から届け物がありました。わざわざありがとうございました。



　ちなみに、中身は祝福ポーションでした。



　灯台には上ることができます。アスコンさんが作っているというランタンは、おそらくこれらですね。
　さて、再びクエストが来ました。



　アスコンさんから話を聞き、紅朱雀は憤りを覚えました。詳しい話はネタバレになってしまうので省きますが、どうやら、アスコンさんの一家は、アスコンさんが海賊に連れ去られて以来、何者かに利用されていたようです。
　このクエストが終わった後しばらくして、また新たなるクエストが来ました。実は、話を進めていく中で、イメンマハの「町の金持ち」が話題に出てきました。なんと、この町の金持ちから話を聞かなければならなくなったのです。
　というわけでイメンマハへ。



　この人が重要人物になるとは…。
　話を聞くと…。



　これを渡されました。どうやら、コイルの祭壇にこれを落として、あるアイテムを取ってこないといけないようです。……G14S3のときもそうでしたが、今はコイルが重要なダンジョンとなっているのでしょうか？
　昨日はここで中断しました。続きはまた次回です。

タグ：クエスト マビノギ G14S4