ペッカ中級へ [マビノギ・ダンジョン]
休止中に、ペッカ中級が実装された…ということは知っていましたが、行く機会がありませんでした。
しかし、一昨日、お誘いを受け、昨日、ついに挑戦することとなりました。
ペッカ中級に行く前に、赤、青、黄色のポーションを作ったり、スキルをいろいろと上げたりしました。ちなみに、ちょうど転生の日だったので、転生して、「鋼玉」エンチャの効果にある「最大ダメージアップ」を発動させるため、箱から出た遺物を探検経験値に変えて、探検レベルを上げることもやりました。
転生直後のことですが…。
このジャーナルを手に入れました。気がつけば、転生回数25回達成です。
さて、土曜日といえば王城パーティの日です。
というわけで出席してきました。転生直後なら、パーティに出席するだけでレベルがたくさん上がります。
今回はテーブル席にいました。
そして、この後にペッカ中級に行きました。
私は行くこと自体が初めてだったので、事前に簡単な説明を受けました。
いよいよ、突入です。
で、話に聞いたとおり、敵がものすごくタフでした。
また、通常や下級に出てくる敵と似たような奴でも、特徴が変わっている…という奴もいます。事前の説明から、グール(青)に弓が効くようになっているということはわかりました。ですが、だからといって、簡単に倒せるというわけではありません。結局のところ、私は、他の方と一緒に攻撃したり、あるいは、ペットのFBと連携して倒したりしました。もっとも、一人で倒すことはなく、途中から他の方が援護に入ってくれました。
ペッカ中級は、ゴースト系の出現率も高かったです。ゴースト系が出た場合、とにかく味方が1箇所に固まって、FBで釣る人が釣って、あとは全員でミルです。ここで、私はラットマンのティターンにも協力してもらいました。…ゴーストの魔法の詠唱が完了し、実際に魔法を打ち込まれたらやられるしかなかったですが…。
おかげで、ペッカ通常や下級と比べて、ティターンの出番が増えました。
スイッチ部屋は叩き逃げという手段が取られました。
1階から3階までは、スイッチを叩かない人は、騎乗ペットに乗って出口のすぐ近くで待機、スイッチが叩かれ、扉が開いたら急いで次の部屋へ…という方法で行きました。スイッチを叩く人も、叩いたらすぐに騎乗ペットで移動です。
ハーブ部屋では、ほとんど抜かせてもらいましたが、その後にスイッチ部屋で敵が沸いていた…ということが当たり前でした。この場合はハイドで逃げました。
道中…。
ソードマスタリのランクをCに上げました。パーフェクトトレーニング達成がその理由です。気休め程度ですが、剣による近接攻撃の威力がアップします。
さて、4階と5階には厄介な敵…ガスト系が出るということで、ここでまた説明を受けました。
とにかく、「ガストが出たら死んだフリ」だと教えられました。また、「他の人のやり方を見て、それをまねすればいい」とも教えられました。
というわけで、4階からは、「いつでも死んだフリが使えるように」心がけました。
そのガスト戦の様子です。
ガスト系は、どうやら攻撃力がものすごく高いということと、ダウンしない(マグやFBでも吹っ飛ばない)ことがわかりました。このため、ガストからタゲをもらっている人が死んだフリ、もらっていない人が攻撃…という手段が取られていることを知り、また教えてもらいました。ペットを予め部屋の外に待機させておき、部屋の外からガストのタゲを引き受けてもらう方法や、ペットのスケルトンの死んだフリを駆使する方法も、合わせて取られていました。
また、4階や5階のスイッチ部屋でガストが出るかもしれない…ということがあったため、4階と5階は、エルフの人がスイッチを叩き、扉が開いたら残りのメンバーが騎乗ペットで駆け抜ける…という方法が取られました。
ところが、5階も終盤に差し掛かった頃、なんと、同行していたエルフの方が落ちてしまい、残ったエルフは紅朱雀のみ。というわけで、5階の残ったスイッチ部屋は、私が最初に突入し、ハイドで叩き逃げをやりました。…ハズレのスイッチばかり叩いたために、部屋がえらいことになりました。
ボス部屋が近づいたとき…。
ついに、「マグナムショットマスター」タイトルをゲットしました。長かったです。
さて、いよいよボス戦です。ここも、事前に説明を受けました。
ボスはミル連打で倒す…ということはわかりました。問題は、「取り巻きをどう処理するか?」ということにあるようです。
敵の沸き位置によって、攻略法が変わってくるということだったので、ここでまた紅朱雀の出番です。最初に一人で部屋に入り、敵の位置を確認しなければなりませんでした。
ムービーは、私が初めてここに来たということで、全部見させてもらいました。
いよいよ突入です。
誰かが何か研究しているようです。
謎の人物が、何やら魔法を使いました。
怪しい光と煙が出てきました。
次の瞬間、現れたのは……。
ここで登場した紅朱雀。その前に立ちはだかったのは…。
そう、このペッカ中級のボス・マスターリッチです。こいつを、ミル連打で倒すというのです。
そして、こいつの取り巻きというのが…。
ガストたちでした。…だから、敵の位置取りを把握しないといけなかったのです。
今回、見てみたところ、マスターリッチは部屋の奥、ほぼ中央にいました。このため、部屋の手前隅からガストたちを釣って倒すという手段が取られました。
ガストたちを釣って倒すところです。
精霊化したレザロンを持っている方がガストを釣り、あとは全員で弓で攻撃しました。…ガストは、弓で攻撃するのがいちばん効果的だそうです。
ガストたちを全員撃破した後は、マスターリッチをミルで集中攻撃しました。とにかくタフだったので、ここでまたティターンの力を借りました。他の方も、ラットマンを使うという方は使っていました。
そして…。
ついにペッカ中級をクリアしました。ジャーナル追加です。
…ジャーナル制度になってから、まだペッカ通常、下級をクリアしていないのに、これが追加されるとは…。
さて、報酬ですが、なんと…。
これが出ました。……本当はサザエブーツに貼りたかったのですが、ランク9の下地がなかったため…。
保存として、ラビ下で出るという靴をいただき、それに貼ってもらいました(最初からランク8の「夜明け」がついている)。ありがとうございました。
攻略時間はだいたい3時間でした。やはり長丁場になりますね。
欲しかったハイロンは結局出ませんでしたが、盛りだくさんなダンジョンでした。
しかし、一昨日、お誘いを受け、昨日、ついに挑戦することとなりました。
ペッカ中級に行く前に、赤、青、黄色のポーションを作ったり、スキルをいろいろと上げたりしました。ちなみに、ちょうど転生の日だったので、転生して、「鋼玉」エンチャの効果にある「最大ダメージアップ」を発動させるため、箱から出た遺物を探検経験値に変えて、探検レベルを上げることもやりました。
転生直後のことですが…。
このジャーナルを手に入れました。気がつけば、転生回数25回達成です。
さて、土曜日といえば王城パーティの日です。
というわけで出席してきました。転生直後なら、パーティに出席するだけでレベルがたくさん上がります。
今回はテーブル席にいました。
そして、この後にペッカ中級に行きました。
私は行くこと自体が初めてだったので、事前に簡単な説明を受けました。
いよいよ、突入です。
で、話に聞いたとおり、敵がものすごくタフでした。
また、通常や下級に出てくる敵と似たような奴でも、特徴が変わっている…という奴もいます。事前の説明から、グール(青)に弓が効くようになっているということはわかりました。ですが、だからといって、簡単に倒せるというわけではありません。結局のところ、私は、他の方と一緒に攻撃したり、あるいは、ペットのFBと連携して倒したりしました。もっとも、一人で倒すことはなく、途中から他の方が援護に入ってくれました。
ペッカ中級は、ゴースト系の出現率も高かったです。ゴースト系が出た場合、とにかく味方が1箇所に固まって、FBで釣る人が釣って、あとは全員でミルです。ここで、私はラットマンのティターンにも協力してもらいました。…ゴーストの魔法の詠唱が完了し、実際に魔法を打ち込まれたらやられるしかなかったですが…。
おかげで、ペッカ通常や下級と比べて、ティターンの出番が増えました。
スイッチ部屋は叩き逃げという手段が取られました。
1階から3階までは、スイッチを叩かない人は、騎乗ペットに乗って出口のすぐ近くで待機、スイッチが叩かれ、扉が開いたら急いで次の部屋へ…という方法で行きました。スイッチを叩く人も、叩いたらすぐに騎乗ペットで移動です。
ハーブ部屋では、ほとんど抜かせてもらいましたが、その後にスイッチ部屋で敵が沸いていた…ということが当たり前でした。この場合はハイドで逃げました。
道中…。
ソードマスタリのランクをCに上げました。パーフェクトトレーニング達成がその理由です。気休め程度ですが、剣による近接攻撃の威力がアップします。
さて、4階と5階には厄介な敵…ガスト系が出るということで、ここでまた説明を受けました。
とにかく、「ガストが出たら死んだフリ」だと教えられました。また、「他の人のやり方を見て、それをまねすればいい」とも教えられました。
というわけで、4階からは、「いつでも死んだフリが使えるように」心がけました。
そのガスト戦の様子です。
ガスト系は、どうやら攻撃力がものすごく高いということと、ダウンしない(マグやFBでも吹っ飛ばない)ことがわかりました。このため、ガストからタゲをもらっている人が死んだフリ、もらっていない人が攻撃…という手段が取られていることを知り、また教えてもらいました。ペットを予め部屋の外に待機させておき、部屋の外からガストのタゲを引き受けてもらう方法や、ペットのスケルトンの死んだフリを駆使する方法も、合わせて取られていました。
また、4階や5階のスイッチ部屋でガストが出るかもしれない…ということがあったため、4階と5階は、エルフの人がスイッチを叩き、扉が開いたら残りのメンバーが騎乗ペットで駆け抜ける…という方法が取られました。
ところが、5階も終盤に差し掛かった頃、なんと、同行していたエルフの方が落ちてしまい、残ったエルフは紅朱雀のみ。というわけで、5階の残ったスイッチ部屋は、私が最初に突入し、ハイドで叩き逃げをやりました。…ハズレのスイッチばかり叩いたために、部屋がえらいことになりました。
ボス部屋が近づいたとき…。
ついに、「マグナムショットマスター」タイトルをゲットしました。長かったです。
さて、いよいよボス戦です。ここも、事前に説明を受けました。
ボスはミル連打で倒す…ということはわかりました。問題は、「取り巻きをどう処理するか?」ということにあるようです。
敵の沸き位置によって、攻略法が変わってくるということだったので、ここでまた紅朱雀の出番です。最初に一人で部屋に入り、敵の位置を確認しなければなりませんでした。
ムービーは、私が初めてここに来たということで、全部見させてもらいました。
いよいよ突入です。
誰かが何か研究しているようです。
謎の人物が、何やら魔法を使いました。
怪しい光と煙が出てきました。
次の瞬間、現れたのは……。
ここで登場した紅朱雀。その前に立ちはだかったのは…。
そう、このペッカ中級のボス・マスターリッチです。こいつを、ミル連打で倒すというのです。
そして、こいつの取り巻きというのが…。
ガストたちでした。…だから、敵の位置取りを把握しないといけなかったのです。
今回、見てみたところ、マスターリッチは部屋の奥、ほぼ中央にいました。このため、部屋の手前隅からガストたちを釣って倒すという手段が取られました。
ガストたちを釣って倒すところです。
精霊化したレザロンを持っている方がガストを釣り、あとは全員で弓で攻撃しました。…ガストは、弓で攻撃するのがいちばん効果的だそうです。
ガストたちを全員撃破した後は、マスターリッチをミルで集中攻撃しました。とにかくタフだったので、ここでまたティターンの力を借りました。他の方も、ラットマンを使うという方は使っていました。
そして…。
ついにペッカ中級をクリアしました。ジャーナル追加です。
…ジャーナル制度になってから、まだペッカ通常、下級をクリアしていないのに、これが追加されるとは…。
さて、報酬ですが、なんと…。
これが出ました。……本当はサザエブーツに貼りたかったのですが、ランク9の下地がなかったため…。
保存として、ラビ下で出るという靴をいただき、それに貼ってもらいました(最初からランク8の「夜明け」がついている)。ありがとうございました。
攻略時間はだいたい3時間でした。やはり長丁場になりますね。
欲しかったハイロンは結局出ませんでしたが、盛りだくさんなダンジョンでした。
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