トゥガルド城に挑戦

　トゥガルド城ダンジョンの通行証を手に入れたので、行って来ました。
　ちなみに、他の方から、「一人でも行けないことはない」という情報を得たので行った…というわけです。

　ちなみに、通行証は、城の入り口にいる兵士から買うことができます。通行証の値段は、城を所持しているギルドが決めることができるといいます。幸い、トゥガルド城の通行証は無料で配布されていました。

　通行証を手に、城ダンジョンの祭壇へ。いよいよ、挑戦です。



　このダンジョンには、他のダンジョンにはいない敵が出てきます。ただ、G9の一環で行くことになる、コイル・エラサRPダンジョンには、このダンジョンに出てくる敵の一部が出てきます。…確か、このポットソルジャーも出てきたような…。



　シャンデリアクモです。こいつは初めて見ました。
　このダンジョンですが、イリア大陸のダンジョンにある「透明化トラップ」があります。
　さて、このシャンデリアクモを倒したら…。



　なんと、鉄の棒をドロップしました。
　他にも、木の板をドロップする敵もいました。薪やら釘やらも手に入ったので、ハンクラの材料集めにはいいダンジョンではないかと思いました。



　このダンジョンにいる、「スプライト」とつく敵は、なんと、生命力が0になると自爆します。
　このダンジョンは全3階層ですが、神秘の矢ダンジョンと似たような印象を受けました。階層によって、出てくる敵が変わるところや（全階層で共通の敵もいます）、下に行くほど敵が強くなっていく…というところですね。
　このスプライト系の敵も、下の階層に行くほど強いものになっていきます。3階に出てくる奴らにはやられました…。

　実を言うと、3階にて、ナオサポを使い切ってしまいました。このため、3階では防護壁を使ったり、変身時間が来たらそれを利用したりして進みました。



　なんと、ハーブ部屋がありました。全階層にありました。この写真は1階のものです。
　ちなみに、2階は他の階層に比べて狭かったです。



　エラサRPに登場したビスクドールは、ここにも出てきました。
　エラサさんは弓は使えなかったので、こいつに弓系の攻撃が効くかどうかわかりませんでしたが、マグをやったところ、効くことがわかりました。NSは2のようです。



　ビスクドールが高級革をドロップしました。

　さて、話が前後してしまいますが、3階を命からがら駆け抜け、ようやく…。



　ボスルームキーが出ました。ほっとしました。
　しかし、ボス戦はこれからです。

　ここのボスは、「ソロかPTかによって変わる」ということでした（これも事前に教えてもらいました）。
　で、ここにはインキュバスが出る…ということは知っていました。
　ボスルームに待ち受けていたのは…。



　一人のインキュバスでした。
　女性キャラが一人でこのダンジョンを攻略した場合、最後に出てくるのは「怒っていない」状態のインキュバスです。
　このインキュバスに対し、「カウンターでクリティカルを出す」と、怒るといいます。そして、怒ったインキュバスを倒せば、特殊なアイテムが手に入るそうです（ただし、絶対ではないようです）。

　さて、紅朱雀はというと……。
　怒らせないで倒しました。
　こいつは、どうやら中級魔法を使ってくるようです。詠唱を完了させると、もしかしたら、こちらの被害が大きくなると思い、マグ連打で倒しました。



　ここもジャーナルの対象になっていました。



　倒されたインキュバスを見て、なんだか哀れだな…と思いました。

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