「害」の威力

　ルンダ通常は、紅朱雀にとって「強い」敵がたくさん出てくるため、レンジのマスタータイトル修練に役立つ場所です。
　また、灰色ネズミがわくこともあるので、防護壁の「敵にダメージを与える」トレーニングにもいい場所です。



　灰色ネズミを使って防護壁の修練です。…ところが、しばらくすると、灰色ネズミが全く壁を攻撃しなくなりました。それどころか、その場に「止まっている」…。そう、MOBサーバの不調です…。
　今回もかなり長かったです。

　さて、紅朱雀にとって、ついにここまで来たか、という出来事がありました。



　そう、マグナムショットのランクがついに1になったのです。
　このランク1に伴い、スプラッシュの範囲がかなり広くなりました。通路にミミックとその他の敵が沸いていたとき、「その他の敵」にマグをぶっ放したら、ミミックを一度に2匹倒せる…という現象を見ました（これまでは1匹だけでした）。
　ただし、いいことばかりではありません。なんと、スケルトンが「同レベル」の敵になってしまったのです。
　そこで、以前手に入れた「弱体化装備」の出番です。困難鎧と害篭手をつけたところ、スケルトンパイレーツ（赤）が「とても強い」になりました（普通の状態では「強い」）。このため、害篭手だけにしたところ、スケルトンパイレーツが「強い」であり、スケルトンや骸骨オオカミ、それに加えてトレジャーミミックも「強い」になりました。これで、レンジのトレーニングに使えます。



　何気なく、変身した状態でのステータスを確認したところ、Dexがゾロ目になっていました。



　今回は、ハーブは緑と青のみでした（これは2階のハーブ。1階は緑が2株、青が1株でした）。

　相変わらずのんびり、ゲームは2年近く（まだ2年には達していない）やっているのに、累積は未だ500台の紅朱雀。マグをランク1にした後は、ミラージュと防護壁を上げる予定ですが、どうなるかはまだまだわかりません。

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