過去に立ち向かえ!(ネタバレあり) [マビノギ・クエスト]
土曜日はフロリンダの誕生日。
というわけで、フロリンダでログインし、せっかくなのでちょっと鍛えることにしました。
ロンガ通常へ行き、スキルのトレーニングです。その結果…。
…こんなことになりました。
なぜサンダーを上げたのかというと、マナ補強のためです。いちばんいいのはマジックマスタリを上げることですが、サンダーを上げてもマナが上がるというので、だったらこちらも上げようと思ったのです。
それにしても、紅朱雀のサンダーはFで放置、それに対してフロリンダはトレーニングしてEに上げる…。マナフォーミングでも使うので、上げるに越したことはないのですが…。
錬金術の中には、地味にマナを使うものがあるので(攻撃技では使いませんが、生産系のスキルでは使います)、フロリンダは魔法もやらなければならないか…と考えています。
その後、キネンシスに交代。そして、先日、「合成」の依頼を出していたので、それをやってもらいました。…結果は失敗に終わりました。
すると、中級シャドウウィザードに行けば、カイトシールドはたくさん出るという話があったので、その場にいたメンバー4人で行くことになりました。キネンシスはまだ中級に行けないので、ここで紅朱雀に交代しました。
道中の様子です。
実は、最初の拠点で、私もISを使いました。…が、なれないことはするものではないと痛感しました。私がISを使いこなすには、まだまだ修行が必要です。
結局、カイトシールドは1枚しか出ず、また、私が出したものではないし、他にも必要としている方がいたので、私の手には渡りませんでした。
クリア後、解散という運びになったので、ここで、アンドラスさんの関連クエストを進めました。
さて、ここからは非常に大きなネタバレを含みますので、まだ挑戦していない方、現在挑戦中の方はご注意ください。
アンドラスさんからもらったアイテムを、ラビダンジョンの祭壇に落とすと、アンドラスさんの過去がよみがえってきました。ここで私が痛感したのは、やはり、この『マビノギ』にも、「種族差別」があったということです。
ドラクエでは、「人間とエルフの仲が悪い」という話があります。3が特に顕著ですが、4でも、欲深い人間が、ルビーの涙を流すエルフを襲う…という場面が出てきます。ちなみに、4に「エルフの里」という場所が出てきますが、そこに住むエルフたちは、人間たちにも友好的です。しかし、漫画版ドラクエ4では、特に人間とエルフの仲が悪く、これが悲劇をもたらす…ということになってしまっています。
『マビノギ』を私が始めた頃は、すでに人間・エルフ・ジャイアントの中から自分が好きな種族を選べる…というシステムになっていましたが、ここでは、「エルフとジャイアントが種族間で対立している」という世界観になっており、人間とエルフ、人間とジャイアントという組み合わせでは仲たがいがない…というようなことになっていました(人間は支持状態によっては、エルフやジャイアントから敵視される立場に立ってしまいますが)。
で、エリンに暮らしている人々の様子を見ているところ、「人間がエルフを差別している」という様子はなかったし、紅朱雀がウルラ大陸に渡り、ウルラ大陸に暮らす人々と話しても、特に紅朱雀が「エルフ」だからといって差別する様子はありませんでした。耳の形を見れば人間ではないことはすぐにわかりますが、それでも、「お前は人間ではないな?」という様子は全く見られませんでした。
だから、エリンの人間たちは、エルフでも分け隔てなく接してくれる…と思っていたのです。しかし、アンドラスさんに対する態度は全く違いました。
10歳の頃、アンドラスさんは、何らかの理由でウルラ大陸にいました。元々フィリアにいたようですが、なぜウルラ大陸にやってきたのかはわかりません。
そして、その耳の形から、人間の子供たちに「化け物」と言われ、いじめられていたようです。逃げるようにラビダンジョンに行ったアンドラスさんは…。
…と、ここからが、自分自身で体験する、いわゆるRPです。
アンドラスさんとなった紅朱雀は、ラビダンジョンでの探索を始めました。
ここで大きかったのは、アンドラスさんが「エルフ」であることです。つまり、移動速度は紅朱雀と同じであり、また、エルフ特有のハイドが使えるというのが大きな利点です。
ショートカットはこのとおり。紅朱雀とキネンシスを融合させたものになりました。
さて、アンドラスさんは、このとき弓を持っていませんでした。そのため、マグはセットしても使わないという状態に…。せっかくのエルフなので、弓を使いたかったですね。
その代わり、魔法に関しては全く文句なしでした。各種ボルト魔法が全部数字ランクだったので、ここは魔法中心でいきました。IB連打です。そして、IBで倒しきれない骨類は、ボルトカウンターに移行させて戦いました。
おかげで、骨類からは全くダメージを受けずに倒せました。ダメージを受けたのはネズミやらミミックやらでした…。
死んだフリも使えたので、ものすごく便利でした。これまで挑戦したRPでは、死んだフリが使えなかったのできつかったです。
また、ハイドが使えるということは、「スイッチの叩き逃げが可能」ということです。このため、スイッチ部屋は全て叩き逃げをしました。
RPで初めてレベルが上がりました。
ネズミのみが沸く部屋でボスルームキーをゲット。
で、今回、ラビダンジョン攻略時間が最短となりました。いつもいつも、ここへ来れば2時間はかかります…。が、今回は1時間もかからなかったような気がしました。
さて、ボスルームではイベントのみ起こりました。
アンドラスさんは、そこでエラサさんと会ったのです。エラサさんの言葉から、アンドラスさんは何かを感じたようです。
アンドラスさんの過去を見てきた紅朱雀は、再び彼女の元へ。ここで、紅朱雀なりの「答え」を聞かれました。
ここで選択肢が出るのですが、そのどちらも、私は正解だと思いました。そして、紅朱雀が出した答えで…。
これをもらいました。大切に使います。
この後、たまり場に戻り…。
両手武器が攻撃できる範囲について教えてもらいました。
さて、私がRPをやっている間に、マンモスが出るという話が出てきました。というわけで、せっかくなので行ってみることにしました。
ピシス地域に詳しい方に、会場に連れて行ってもらいました。私は、メインキャラがエルフのため、ピシス地域には全くと言っていいほど縁がありません。マンモスがどこに出るのかというのもわからなかったです。
会場入りしてしばらくすると、マンモスが現れました。…そして、あっという間に倒されました。
攻撃は当てることができたので、耐久15のレザロンをゲットできました。
マンモス戦終了直後の様子です。
この後、それぞれの場所へと向かいました。私はフィリアに帰り、迷子エルフの捜索やバイトをやりました。
というわけで、フロリンダでログインし、せっかくなのでちょっと鍛えることにしました。
ロンガ通常へ行き、スキルのトレーニングです。その結果…。
…こんなことになりました。
なぜサンダーを上げたのかというと、マナ補強のためです。いちばんいいのはマジックマスタリを上げることですが、サンダーを上げてもマナが上がるというので、だったらこちらも上げようと思ったのです。
それにしても、紅朱雀のサンダーはFで放置、それに対してフロリンダはトレーニングしてEに上げる…。マナフォーミングでも使うので、上げるに越したことはないのですが…。
錬金術の中には、地味にマナを使うものがあるので(攻撃技では使いませんが、生産系のスキルでは使います)、フロリンダは魔法もやらなければならないか…と考えています。
その後、キネンシスに交代。そして、先日、「合成」の依頼を出していたので、それをやってもらいました。…結果は失敗に終わりました。
すると、中級シャドウウィザードに行けば、カイトシールドはたくさん出るという話があったので、その場にいたメンバー4人で行くことになりました。キネンシスはまだ中級に行けないので、ここで紅朱雀に交代しました。
道中の様子です。
実は、最初の拠点で、私もISを使いました。…が、なれないことはするものではないと痛感しました。私がISを使いこなすには、まだまだ修行が必要です。
結局、カイトシールドは1枚しか出ず、また、私が出したものではないし、他にも必要としている方がいたので、私の手には渡りませんでした。
クリア後、解散という運びになったので、ここで、アンドラスさんの関連クエストを進めました。
さて、ここからは非常に大きなネタバレを含みますので、まだ挑戦していない方、現在挑戦中の方はご注意ください。
アンドラスさんからもらったアイテムを、ラビダンジョンの祭壇に落とすと、アンドラスさんの過去がよみがえってきました。ここで私が痛感したのは、やはり、この『マビノギ』にも、「種族差別」があったということです。
ドラクエでは、「人間とエルフの仲が悪い」という話があります。3が特に顕著ですが、4でも、欲深い人間が、ルビーの涙を流すエルフを襲う…という場面が出てきます。ちなみに、4に「エルフの里」という場所が出てきますが、そこに住むエルフたちは、人間たちにも友好的です。しかし、漫画版ドラクエ4では、特に人間とエルフの仲が悪く、これが悲劇をもたらす…ということになってしまっています。
『マビノギ』を私が始めた頃は、すでに人間・エルフ・ジャイアントの中から自分が好きな種族を選べる…というシステムになっていましたが、ここでは、「エルフとジャイアントが種族間で対立している」という世界観になっており、人間とエルフ、人間とジャイアントという組み合わせでは仲たがいがない…というようなことになっていました(人間は支持状態によっては、エルフやジャイアントから敵視される立場に立ってしまいますが)。
で、エリンに暮らしている人々の様子を見ているところ、「人間がエルフを差別している」という様子はなかったし、紅朱雀がウルラ大陸に渡り、ウルラ大陸に暮らす人々と話しても、特に紅朱雀が「エルフ」だからといって差別する様子はありませんでした。耳の形を見れば人間ではないことはすぐにわかりますが、それでも、「お前は人間ではないな?」という様子は全く見られませんでした。
だから、エリンの人間たちは、エルフでも分け隔てなく接してくれる…と思っていたのです。しかし、アンドラスさんに対する態度は全く違いました。
10歳の頃、アンドラスさんは、何らかの理由でウルラ大陸にいました。元々フィリアにいたようですが、なぜウルラ大陸にやってきたのかはわかりません。
そして、その耳の形から、人間の子供たちに「化け物」と言われ、いじめられていたようです。逃げるようにラビダンジョンに行ったアンドラスさんは…。
…と、ここからが、自分自身で体験する、いわゆるRPです。
アンドラスさんとなった紅朱雀は、ラビダンジョンでの探索を始めました。
ここで大きかったのは、アンドラスさんが「エルフ」であることです。つまり、移動速度は紅朱雀と同じであり、また、エルフ特有のハイドが使えるというのが大きな利点です。
ショートカットはこのとおり。紅朱雀とキネンシスを融合させたものになりました。
さて、アンドラスさんは、このとき弓を持っていませんでした。そのため、マグはセットしても使わないという状態に…。せっかくのエルフなので、弓を使いたかったですね。
その代わり、魔法に関しては全く文句なしでした。各種ボルト魔法が全部数字ランクだったので、ここは魔法中心でいきました。IB連打です。そして、IBで倒しきれない骨類は、ボルトカウンターに移行させて戦いました。
おかげで、骨類からは全くダメージを受けずに倒せました。ダメージを受けたのはネズミやらミミックやらでした…。
死んだフリも使えたので、ものすごく便利でした。これまで挑戦したRPでは、死んだフリが使えなかったのできつかったです。
また、ハイドが使えるということは、「スイッチの叩き逃げが可能」ということです。このため、スイッチ部屋は全て叩き逃げをしました。
RPで初めてレベルが上がりました。
ネズミのみが沸く部屋でボスルームキーをゲット。
で、今回、ラビダンジョン攻略時間が最短となりました。いつもいつも、ここへ来れば2時間はかかります…。が、今回は1時間もかからなかったような気がしました。
さて、ボスルームではイベントのみ起こりました。
アンドラスさんは、そこでエラサさんと会ったのです。エラサさんの言葉から、アンドラスさんは何かを感じたようです。
アンドラスさんの過去を見てきた紅朱雀は、再び彼女の元へ。ここで、紅朱雀なりの「答え」を聞かれました。
ここで選択肢が出るのですが、そのどちらも、私は正解だと思いました。そして、紅朱雀が出した答えで…。
これをもらいました。大切に使います。
この後、たまり場に戻り…。
両手武器が攻撃できる範囲について教えてもらいました。
さて、私がRPをやっている間に、マンモスが出るという話が出てきました。というわけで、せっかくなので行ってみることにしました。
ピシス地域に詳しい方に、会場に連れて行ってもらいました。私は、メインキャラがエルフのため、ピシス地域には全くと言っていいほど縁がありません。マンモスがどこに出るのかというのもわからなかったです。
会場入りしてしばらくすると、マンモスが現れました。…そして、あっという間に倒されました。
攻撃は当てることができたので、耐久15のレザロンをゲットできました。
マンモス戦終了直後の様子です。
この後、それぞれの場所へと向かいました。私はフィリアに帰り、迷子エルフの捜索やバイトをやりました。
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