口笛岩を探せ！ その２

　再び、口笛岩を探す紅朱雀。今度は「ソ」の口笛岩です。
　さて、「ソ」の口笛岩は、これまでの口笛岩が埋まっていたところでは見つかりません。ロンガ砂漠の南のマナトンネル付近で見つかります。



　この辺りで口笛岩が見つかりますが、この辺りのものは、Lロッドのみで掘り当てることができます。…ただし、目的の口笛岩が出るかどうかは別ですが…。
　この口笛岩は、「ソ」ではありませんでした。
　少し北に進み、口笛岩を探す紅朱雀。すると…。



　なんと、迷子エルフを発見しました。当然連れて帰りました。このおかげで、探険レベルが13になりました。
　再び、口笛岩を探します。



　ようやく、目的の口笛岩を見つけました。
　この口笛岩は、冷たい風のLロッドと併用で見つけます。

　これで調子に乗った紅朱雀は、「ラ」の口笛岩も探すことにしました。
　しかし……。

　出ないのです。
　Lロッドの反応がある→探索で掘る→Lロッド単独では見つからないので冷たい風のLロッドで掘り下げる→口笛岩発見→目的のものではない…。
　これが何度もありました。
　また、Lロッドの反応がある→探索で掘る→あり地獄の入り口発見…なんてこともありました。
　さらには…。



　今となっては懐かしい巨神像まで発見。このスクリーンショットは、巨神像とあり地獄の両方を発見…というところです（同時ではありません）。

　で、結局、（情報サイトまでも参照したのに）「ラ」の口笛岩は見つかりませんでした。時間だけがむなしく過ぎ去り、余計な口笛岩ばかりポコポコと掘り当てるということになり、ついにはクエストを放棄してしまいました…。
　いじけて楽器演奏の修練をしました。

　ところで、砂漠にて、偶然にもギルメンの方々にお会いしました。ものすごいことだと思いました。広大なロンガ砂漠に人がいて、しかも知り合いだったというのは驚きです。ちなみに、この方々は、あり地獄の入り口を探しているとのことでした。その方々と別れてから、私があり地獄の入り口を発見したのだから、また皮肉なものです…。

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