恐怖の紫水晶

　なぜ、こんなタイトルなのかというと、紅朱雀にとって、ロンガの紫水晶の矢ダンジョンは、未だに「恐怖」だからです。
　ソロで潜った場合、必ず1回は戦闘不能になります。で、今回も、1回戦闘不能になりました…。
　鬼門となるとは、「敵が透明な状態からだんだん現れてくる」部屋です。これは、「2種類以上の敵、あるいは同じ種類でも2グループ以上となっている組み合わせ」で交互に透明化していく…というものではなく、最初から敵が大量に出ていて、一部の敵だけが透明化していない状態となっている状態から、だんだん、敵の透明化が解除され、最終的に、全ての敵が透明化していない状態になる…という部屋です。この部屋に当たると、まず戦闘不能になります…。何せ、一度にたくさんの敵を相手にしないといけなくなるもので。
　ティターン（ラットマン）の力を借りても限界があります。また、今回は、ティターンだけでなく、カネヒキリ（ベヤヤ）、紫月光（サンタクマ；これで「パープルムーン」と読む…と言って、わかる方はどれだけいるでしょうか？）までも戦闘不能になり、結局、ヘイルリー（サンダースパニエル）がピンチを救うという結果になりました。
　それにしても、コガネムシはミルを使ってきますが、（当然ながら）死んだフリをしてても無視してミルを放ってきます。
　苦労して攻略しましたが、出たのは神秘の矢でした。マツESをゲットできるのはいつの日か…。

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