紫水晶の矢とスリルのシーソーゲーム

　昨日より、ギルドの長期イベント「ダンジョン制覇」が始まりました。
　これは、マスターが予め指定したダンジョンをギルメンのみでクリアする…というものです。私がログインしたところ、早速、ダンジョンに挑戦している方々がいるようでした。
　というわけで、私も、「紫水晶の矢」ダンジョンにいく人はいないかと誘ってみました。ちなみに、希望者がいなければ、一人でも行く予定でした。
　その結果、2名が来てくださいました。つまり、3人で挑戦です。

　ロンガ・紫水晶の矢は、近接主体の人なら物足りなく感じるかもしれません。しかし、弓主体の私にとっては、けっこう手ごたえのあるダンジョンです。道中に出てくる敵は、強さのランクが高めに設定されているので（そのわりにはあっさり倒せる敵が多い）、ミル修練の場として人気があります。
　一人で行くと1時間くらいかかるダンジョンも、3人で行くと30分強くらいでボス部屋までたどり着けました。
　で、ボスも無事に倒し（お二方に壁になっていただきました。ありがとうございます）、クリアです。



　ダンジョンから出てきた直後の様子です。私はボス戦で変身したため、変身時間になっても元の姿のままです。
　この後、お二方と別れ、フィリアで紡織を少しやった後（成功率が70％を超えていた「安い革紐の製作」ですが、革10枚中、成功したのは4枚でした…）、たまり場へ向かいました。
　見ると、シーソーで壮絶な（？）バトルが繰り広げられていました。



　実は、とある方が、シーソーを使ったすごいゲームを思いついたというのです。
　二人一組で挑戦するのは当たり前ですが、シーソーに挑戦する前に、それぞれが装備品を全て外し、その後、ゲットできる景品を身につけていき、最初に、服・頭・手・足の装備が全て揃ったほうが勝利…というルールです。単純なルールですが、かなり運に左右されます。まず、自分のほうに福袋が来てくれないといけません。そして、うまく装備品を引き当てられるかどうか…？
　ちなみに、私は見学でした。



　一段落したときの様子です。服をうまく引き当てられればいいですが…。

　しばらくして、マナトンネルの記録を手伝って欲しいという方がいたので、それに協力しにいきました。



　カリダマナトンネルにて。
　マナトンネルは、記録できるときに記録しておかないと大変です。
　…そして、私は、未だにラノ地域とピシス地域をつなぐ巨大地下トンネルに行ったことがないことに思い当たりました。これまで、バレスマナトンネルは、記録してある方に連れて行ってもらったのです。そう考えると、マナトンネルの記録は、移動を便利にするものだということが実感できます。

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