マス通常と探険いろいろ

　以前、「ヘルハウンドを1匹退治する」というクエストが来たものの、G2進行のために、ずっと放置していたキネンシス。
　今回、ようやく、そのクエストをこなすことにしました。
　ヘルハウンドといえば、マス通常のボスです。というわけで、マス通常へ。

　ここは、前にメインで1回連れて行ってもらっているし、マウラス師匠関連のRP、さらには、G2の一環としても行ったことがあるので、どんなダンジョンなのかはわかっていました。ただし、特殊な条件がない状態でクリアしているのは1回だけ（メインで行ったとき）です。



　途中にあったハーブ部屋は、全部グリーンハーブでした。本来なら、メインのために持って帰りたいところですが、キネンシスは、未だ薬草学が練習ランクです。練習ランクでは、相当ねばらないと抜けません。というわけで、泣く泣く無視です…。



　終盤に出てくる巨大スケルトンです。通常では、こいつが出てくれば、もうすぐボス戦ということですね。
　私は、メインで行ったとき、こいつを見てものすごくびびってしまいました。今回は心の準備があったため、IBCで対処できました。…ところで、こいつは図体がでかいため、間合いが普通のスケルトンと違います。その点は苦労しました。



　ようやく、ボス部屋までたどり着きました。
　マス通常は全1階層ですが、アルビ通常やロンガ通常と違い、とにかく広いです。部屋数が多く、通路も長いので、ボス部屋にたどり着くまでにとても時間がかかります。



　ボス登場です。
　クエストでは、こいつらのうち、誰か1匹でも倒せばクリアなのですが、ダンジョンをクリアしたければ、全部倒さないといけません。
　パラディン化＆手持ちの武器で二刀流…で倒しました。2匹は簡単に倒せましたが、残りの1匹は、FBを撃たせてしまいました…。ヘルハウンドのFBは強力だと言われていましたが、確かにそうです。50以上のダメージを食らいました。幸い、パラディン化、さらにはマナリフレクターが発動していたため、大事には至りませんでした。
　マス通常、見事にクリアです。

　この後は、たまり場に戻って、そこにいた方々と少し話した後、バンホールへ修理に行きました。
　ところで、道中で手に入れたマス上級3人の通行証をたまり場で捨てたとき、「マス上級は簡単」だと言われました。これまでも、ギルドチャットで、そういう話が出ていました。
　ただ、簡単な代わりに、「クリアするまでものすごく時間がかかる」そうです。通常だけで、フロア全体があんなに広かったのだから、上級ともなれば、もっとすごいのでしょう。調べたところ、マス上級は全4階層。あの広さが4階層分あるとなると、相当時間がかかると思います。その上、報酬は微妙だとか…。苦労する割には、報酬がつりあわないようです。

　紅朱雀に交代したあとは、探険クエストをやっていました。



　デザートライノセラスのスケッチです。
　フィリアから遠いところにいるというのが難点ですが、こちらが攻撃しない限り、向こうからは襲ってこないというのは都合がいいです。しかも、その場にじっとしているので、スケッチにも都合がいいです。
　このクエストをこなした後は…。



　これを探しました。
　ある場所はだいたいわかるのですが、いざ探すとなると苦労します…。今回も、2匹のサルの石像を先に見つけたり、別の遺跡の反応をキャッチしたりと大変でした。
　さて、目的のものを探した後、気になるのが、「別の遺跡の反応」です。
　この辺りは、サルの石像のほかにも、別の遺物が混ざっています。サルの遺跡はLロッドだけで発掘できますが、他の遺物は、冷たい風のLロッドが必要になってきます。Lロッドが4回音を鳴らして反応したのに、発掘を行っても何も出てこないのであれば、冷たい風のLロッドで砂を掘り下げる必要があります。
　今回も、「別の遺跡の反応」が気になったので、Lロッドで発掘を失敗した箇所に行き、冷たい風のLロッドで砂を掘り下げました。すると、エルフが封印された石棺を見つけたのです。そう、迷子エルフですね。



　発見できる迷子エルフは、年齢がさまざまです。今回は子供でした。それにしても、低年齢のエルフは、本当にほっそりしていますね。



　サンダーバードでカスタネア様のもとへ連れて行きます。…なぜ、紅朱雀がファルコン化しているかというと、ちょうど明け方だったからです。

　迷子エルフをカスタネア様のもとへ連れて行った後は、イメンマハに行きました。
　実は、フレッタさんから、あることを頼まれていたのです。それは、先日手に入れた謎の箱の中身をゲットするというもの。
　謎の箱の中身は、イメンマハの人たちが知っているというので、イメンマハの人々に話を聞いて、箱の中身をゲットしてきました。
　フレッタさんは、お礼に、アイラさんの書店で使える招待券を紅朱雀に渡してくれました。
　というわけで、その招待券で買える本を買いました。2冊ありましたが、2冊とも買いました。このうちの1冊が、音楽知識スキルをAにする本なのです。
　音楽知識がCの紅朱雀は、まずBにする本を買って熟読し、その後、Aにする本を熟読しました。このおかげで、音楽知識のAP還元クエストクリア。AP5ポイントゲットです。
　このおかげで、なんと、レンジアタックのランクアップが可能になりました。しかし、まだランクアップさせるわけにはいきません。何より、製錬が終わっていないからです。
　この後は再びたまり場へ。
　最初のうちは、いろいろと話しているだけだったのですが、そのうち、どういうわけか、PvPが始まってしまいました。私は参加しませんでしたが、とにかくすごい（もはやカオス状態）戦いでした。
　そして、今回わかったことは、「PvPでミラージュミサイルを使った場合、ショック状態になった人が歩き回ると、PvPに参加していない人にも感染する」ということです。ミラージュミサイルは本当に恐ろしいスキルだということを、改めて実感しました。

　さて、紅朱雀とキネンシス、今後の方向性は？

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