バリと製錬

　まず、『マビノギ』とは関係のない話を。
　このブログのスキンを、思い切って変えてみました。なぜハーボットのスキンにしたかというと、私自身、ハーボットが大好きだからです。別ブログ『Cacao Place』にて、ハーボットのことをたくさん取り上げたこともあり、今月でお別れするハーボットをいつまでも忘れないように…ということで、このスキンを使うことにしたのです。

　また、お知らせ欄をサイドバーにもって行きました。本当なら、これまでどおりの位置で使いたかったのですが、スキンを変えたところ、どういうわけか、正常に表示されなかったので、位置を変えることにしました。これに伴い、今までずっと転生前の紅朱雀の画像を使っていたので、画像を差し替えました。管理者の画像も変えました。…ようやく、目的がひとつ達成されました。

　さて、本題です。
　ここでいう「バリ」は、G2のバリダンジョンです。今回で3回目。
　かつては、このバリダンジョン、製錬の材料集めに使われていたようです。しかし、鉱物採取が実装されてからというもの、ここに来る人は少なくなったようです。
　キネンシスは、1回目と2回目は、3階の鉱石は掘っていましたが、今回は掘らずに行きました。
　ついでに、道中、ゴブリンアーチャーに負けました…。相変わらず、弓持ちが敵にいるのは苦手だということ、そして、ゴブリンアーチャーとポイズンゴブリンの混合はものすごくいやらしいということは引きずっています…。
　それにしても、このG2バリダンジョン、精神的に少しつらいものがあります…。
　バリダンジョンをクリアした後は、カムガン司祭からキネンシス宛に来ていた、「スケルトンを5匹退治」をこなしました。セオリーどおり、IBCで倒しました。
　この依頼をこなしてしばらくした後、エヴァンさんからの依頼が来ました。幼い褐色ヒグマを倒して欲しいというものでした。
　ダンバートンへ向かう途中、1匹見つけたので、そいつを倒しました。ちなみに、FBCで倒しました。
　ダンバートンへ着いたところで、紅朱雀と交代。
　こちらは、相変わらず製錬です。現在ランク4。
　で、このランクで作る銅板が、かなりの曲者でした。ミスリルの失敗がなかなか稼げず苦労しましたが、今度は、銅板の成功がなかなかでなくて困りました。7連続失敗というのも当たり前です。それでも、手持ちのインゴットで、どうにか、銅板の修練も完了しました。
　銅もミスリルも修練が終わったので、あとは気楽なものです。しかし、ここでへばっていると、これから先、さらに厳しい修練が待っているというので、今のうちに、材料を集めないといけません。
　ところで、苦労して作った銅板は、売るしか使い道がないようです。流通を考えるとインゴットのほうが価値がありそうですが、板も店に売れば、少しは資金になります。
　それにしても、銅板とミスリルインゴット、成功率はどちらも同じくらいなのに、なぜ、ミスリルは次々と成功が出て、銅板は失敗ばかりが続くのでしょうか？　逆ならいいのに…。

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