女神降臨、再び(ネタバレあり) [マビノギ・クエスト]
※今回は、『THE DRAMA』のネタバレが特に多数含まれています。まだプレイしていない方、現在挑戦中の方は十分ご注意ください。
紅朱雀は、『THE DRAMA』の第9話を、いまいちやる気が起きなくて放置していました。が、第10話…つまり、最終話が実装されたことにより、一気に視聴することにしました。
第9話を選択して、クエスト開始です。いつものオープニングムービーの後…。
第9話最初のクエストが来ました。というわけでクエストの起点へ。
今回は、ペラマナトンネルから南下した場所が起点となっています。ここに集結した人(誰でもいいらしい)に話しかけると、会話の後、突然、シャマラさんのRPになりました。
そういえば、シャマラさんがレネスに潜入し、ルエリさんに見つかったところで、第8話が終わりました。今回は、その脱出が目的です。
THE DRAMAのこれまでのRPは、あらかじめショートカットにスキルがセットされていましたが、今回は違いました。このため、すぐにスキルをショートカットにセットしなければならなかったのですが、ぐずぐずしていると、ルエリさんやクェーサルたちにボコられる状態に…。なんとか、FHをセットし、「出口に向かって逃げる」ように、クェーサルたちを狙い続けてクリアしました。情報サイトの情報が、ここでも役立ちました。
そして、タルラークさんとルエリさんの話が出てきました。「リアファル」や「黄金のリンゴ」など、どこかで聞いたことがあるような言葉が出てきていました。
ルエリさんは、「トリアナさんを復活させる」ことを目的に、タルラークさんの“計画”に手を貸すことにしたようです。
なんとか脱出に成功したシャマラさんが、レネスの状況をアクルさんたちに報告しました。敵の目的は、ミリアさんを「生贄」にすること…。もう時間がないと悟ったオーランさん、メイクさん、ダウラさんたちは、すぐに作戦を立てました。
また、過去の話となりました。
ルエリさんは、タルラークさんに渡した「聖物」を作ったシャーマンに会いに行きました。
あの「聖物」を作ったのはこの女性だということです。この人はもしかして…?
ルエリさんは、この女性に、タルラークさんと会ってもらうように頼みましたが、女性は、ルエリさんから、トリアナさんに関することを読み取りました。
ルエリさんから漂う邪悪な気配…。シャーマンたちは騒然となりました。
現在に戻り、次のクエストです。今度はRP3連発です。
3つとも、「次々に出てくる敵を倒していく」というものでした。
オーランさんの戦いでは、最後にラングヒリスが出てきました。このラングヒリスは倒さなくてもいいようです。他の敵をすべて倒したところで終わりました。
メイクさんの戦いは、すべての敵を倒したところで終わりだったような…。
ダウラさんの戦いにて、最後にタルラークさんが出てきました。クェーサルたちも多数出現したので、特に厄介でした。ここでは、タルラークさん以外の敵をすべて倒したところで終わりでした。
そして、現在よりも少し前と思われるムービーが流れました。
ルエリさんとタルラークさんは、アドゥニエル様に会ったようです。そして、“感応者”…つまり紅朱雀が「悪霊」に汚染されていることを確認させ、さらに、ルエリさんが、アドゥニエル様に何かしました。
アドゥニエル様は、「あの時も…そうだった」と言っていました。「あの時」とは……?
あっという間に、第9話ラストのクエストです。いよいよ、紅朱雀の出番です。
アクルさんと話した後、先ほどのルエリさんとタルラークさんのムービーの続きと思しきムービーが流れました。
アドゥニエル様の姿はありませんでした。ルエリさんは、自分の目的、それに対する手段をタルラークさんに咎められそうになりましたが、反対するなら手を切るというようなことを話し、結局、タルラークさんは忠告をやめたようです。
そこへ、意外な人物が……。
なんと、ナオさんが現れたのです。
タルラークさんがナオさんのことをある名前で呼んだことから、ルエリさんは、ナオさんの正体に驚いたようです。ルエリさんは、ナオさんに聞きたいことがいろいろあったようですが、ナオさんは答えることができなかったようです。
ナオさんは、再び姿を消しました。……これで、二人の気が変わった…とは思えませんでしたが……。
さて、第9話の最終決戦です。ずばり、紅朱雀がルエリさんを倒すことが目的です。
ルエリさんと戦う前に、クェーサルたちや悪霊系の敵を何体か倒さないといけませんでした。マナシールド併用で、なんとかルエリさんのところまでたどり着きました。この後は、ペットを駆使し、召喚された幻影の相手もしながら、なんとかルエリさんを倒しました。
この後、アクルさんの指示に従い、紅朱雀は行動しました。
このとき変身していたので、当然ながらセイジの姿でムービーに映っていました。シャマラさんの助けもあり、紅朱雀は無事でした。…ルエリさんは、シャマラさんが紅朱雀にある呪術を施したということを見ていました。
アクルさんは、紅朱雀に、ミリアさんが囚われている謎の構造物を破壊するように命じました。紅朱雀は、(どこから持ってきたのか)ブリューナクで構造物を破壊しようとしました。
ここで、第9話は終わりです。次回予告ムービーが流れました。
というわけで、ペラマナトンネルで消費したマナを回復し、また、ペットたちも回復し、いよいよ、最終話へ。
第10話を選択し、クエスト開始です。いつものオープニングムービーの後…。
クエストが来ました。
第10話の起点は、第9話と同じです。第9話は、起点から1回も動かずに終わりました。
アクルさんと話すとムービーが流れました。
第10話固有のオープニングの一場面です。…第9話のラストですね。ここでは、紅朱雀は変身前の姿になっています。
「悪霊」があふれ、ルエリさんはそれを止め、紅朱雀は謎の構造物を破壊しようとし、タルラークさんに止められ、アクルさんは続行しろと言い……。
そこへ、紅朱雀を止めようとする者が現れました。
クェーサルの心臓です。…今回はキャラグラフィックありでした。というわけで、戦闘突入です。
クェーサルの心臓を倒すのがクエストの目的ですが(スクロールの文面から)、その前に、クェーサル2体との対決となりました。…ここでショートカット操作(押すキー)を間違えたため、いきなりクェーサル2体にタゲられてしまいましたが、それほど硬くなかったこと、また、ここに出てきたクェーサルはダウンしたこともあり、なんとか倒されずに済みました。…他のミッションに出てくる正体不明の者・クェーサルは、どういうわけかダウンしない…というか、挙動がおかしいんですよね。
このクェーサル2体を倒すと、クェーサルの心臓と対決することになりますが、クェーサルの心臓といえば、武器は銃です。実は、最初にリロードをする必要があるので、このリロードを完了させなければ、こちらが一方的に攻撃できます。というわけで、弓で狙撃し続けて倒しました。情報サイトに感謝です。
クェーサルの心臓を倒したと思ったら、突然その姿が消えました。アクルさんの言葉により、クェーサルの心臓は、ミリアさんが捕らえられている謎の構造物…リアファルの近くまで移動していました。
対峙する二人。…それにしても、紅朱雀は、一体どこからブリューナクを持ってきたのか…?
そこへ、リアファルからものすごい光と爆発が!
全員、爆発の影響で倒れましたが、幸い、命に別状はないようです。
タルラークさんは、危険を感じたらしく、紅朱雀にリアファルを破壊するように命じました。
が、どうやら破壊できないようです。
そこに現れたのは……。
今まで、名前しか出てこなかった、「破壊の女神・マハ」です。…そういえば、トリアナさんは、このマハを降臨させるための存在だったような…。
最強のシャーマンの力を持っているというミリアさんがリアファルに捕らえられ、最終的に現れたのがマハ…。これは何かの因縁でしょうか?
いったん影ミッションから出た後、アクルさんと話して、また影ミッションです。
この破壊の女神が召喚されてしまった以上、彼女を元の世界に戻さないと非常に危険であると考えたタルラークさんは、紅朱雀に協力を求めました。
それが、レネスに現れた赤いアンヴァルたちを倒し続けるというものです。
紅朱雀は、アンヴァルの集団を前に……。
……こうなりました。多タゲになってしまい、マナシールドでは間に合わず、あっという間にナオさんを呼ぶはめになりました。
が、これでアンヴァルたちのタゲが切れたので…。
アンヴァルを1匹ずつ釣って倒すことができました。
この戦いは、アンヴァルを倒すとまた別のアンヴァルが補充される形式で(しかも1匹倒すと2匹補充という形式らしい)、すべて倒す必要はありません。一定数倒すと、ミッション成功となります。
タルラークさんは、敵の隙を探っているようですが、なかなか見つからないようでした。
そこへ、ルエリさんが、シャマラさんにあることを頼みました。…これが、以前、紅朱雀が持っていた聖物が突如爆発した謎を解くものでした。
この場面、『THE DRAMA』全体の予告編に出ていたあの場面です。こういうことだったんですね。
シャマラさんからある力を分けてもらったルエリさんは、リアファルの決壊に亀裂を入れることに成功しました。
このとき、ミリアさんが一瞬トリアナさんの姿になったような……。
ただ、この行動により、ルエリさんがかなりの危機に陥ってしまったようです…。
この後、いったん影ミッションから出て、アクルさんと話しました。それから、いよいよ、最終話の、そして、『THE DRAMA』全体の最終決戦です。
破壊の女神・マハとの対決です。
マハは、とにかくワープで逃げ回りますが、こちらに攻撃してくることはありません。攻撃は、このフロアに浮いている物体がやってきます。一定時間ごとにFBLを撃ってくるので、このFBLをよけながらマハにダメージを与えていく…というものです。しかし、自力でマハを追いかけていくと埒があかないので、足の速いペットに攻撃させました。これも情報サイトの情報を頼りにしました。
マハに体力を一定以上減らすとクリアです(つまり、完全にマハの体力をなくさなくてもよい)。
タルラークさんは、レネスの大きな秘密に感づいたようです。
タルラークさんの身体を光が包みました。そして、紅朱雀が、リアファル本体に一撃をいれ…。
ミリアさんの救出に成功しました。
マハは、元いた場所に帰るようでしたが、このとき、気になることを言い残しました。
後に残ったのは、タルラークさんと紅朱雀。
紅朱雀は、タルラークさんと話しました。…まだ紅朱雀を敵視してはいるようです。
タルラークさんもまた、紅朱雀に気になることを言いました。“彼ら”がやってくる、と…。その“彼ら”のことを信用してはいけない、と、タルラークさんは紅朱雀に忠告しました。
タルラークさんは、紅朱雀に、礼と謝罪をしました。また、クリステルさんのことを気にかけてもいるようでした。
最後のクエストです。
まずは、先ほどと同じ場所…第9話・第10話の起点にいるオーランさんたちと話しました。とはいっても、オーランさん、メイクさん、ダウラさんの3人でいろいろ話している雰囲気でしたが。こちらに絡むことはありませんでした。
この後、シャーマンの聖地にいるアクルさんとシャマラさんと話しました。
とはいえ、いきなりシャーマンの聖地に飛ばされるわけではなく、自力でラテール高山地帯の筏乗り場に行き、そこにいるシャーマンと話して聖地に向かいました。
以前会った場所に、アクルさんもシャマラさんもいました。
最初にシャマラさんと話すと、まずはアクルさんと話すように言われました。
アクルさんと話すと、ミリアさんの治療が続いていることや、「聖地を閉じる」ことを言われました。つまり、また会うべきときが来るまで、アクルさんとは会えないということです。アクルさんは、紅朱雀を励ましてから、また、「他人の言葉に振り回されるな」と忠告してから、別れを告げました。
シャマラさんは、ルエリさんがどうなったのか知っているようでしたが、言いたくはないようでした。そして、シャマラさんもまた、聖地で片付けるべきことがあるようでした。…結局、コール村の人々の、シャマラさんに対する誤解は解けることがありませんでした。
ルエリさんは……クェーサルたちに囲まれ……。
そういえば、クェーサルたちは、ルエリさんの味方でしたね。
この後、ルエリさんは回復したようで、多数のクェーサルを前に、彼らを率いるように立っていました。
最終話はこれで終わりでした。……いろいろと謎が残りましたが…。
この言葉からして、話自体はまだまだ続くということでしょうか? 謎がすべて解ける展開にしてもらいたいです。
ところで、「これで終わり」と書きましたが、実はほんの少しだけ続きがありました。
スタッフロールとメッセージの後、誰かが倒れているというムービーが……。
これで本当に、『THE DRAMA』は終わりです。正確に言うと、『THE DRAMA』のシーズン1が終わり、ですね。
ジャーナルをゲットです。
また、今回は、いつももらえる箱とクーポンの他に…。
こちらももらえました。文字化けしていますが、どうやら、『THE DRAMA』完全クリアの記念品のようです。
さて、この後、紅朱雀は、情報サイトに書かれていたあることを確かめるべく、ベイリックシードさんの元へ向かいました。すると……。
そこには、えらく若返ったタルラークさんが……。
年齢を聞くと(個人的な話で聞ける)、6歳らしいです。そして、今までの記憶は全部消えているようです……。
ベイリックシードさんを師匠と慕い、師匠のようになると意気込んでいました。
タルラークさんは、今後、元の姿に戻り、記憶を取り戻すことはあるのでしょうか…?
……個人的に、瞳の色が、緑から赤になったというのも気になっています。
紅朱雀は、『THE DRAMA』の第9話を、いまいちやる気が起きなくて放置していました。が、第10話…つまり、最終話が実装されたことにより、一気に視聴することにしました。
第9話を選択して、クエスト開始です。いつものオープニングムービーの後…。
第9話最初のクエストが来ました。というわけでクエストの起点へ。
今回は、ペラマナトンネルから南下した場所が起点となっています。ここに集結した人(誰でもいいらしい)に話しかけると、会話の後、突然、シャマラさんのRPになりました。
そういえば、シャマラさんがレネスに潜入し、ルエリさんに見つかったところで、第8話が終わりました。今回は、その脱出が目的です。
THE DRAMAのこれまでのRPは、あらかじめショートカットにスキルがセットされていましたが、今回は違いました。このため、すぐにスキルをショートカットにセットしなければならなかったのですが、ぐずぐずしていると、ルエリさんやクェーサルたちにボコられる状態に…。なんとか、FHをセットし、「出口に向かって逃げる」ように、クェーサルたちを狙い続けてクリアしました。情報サイトの情報が、ここでも役立ちました。
そして、タルラークさんとルエリさんの話が出てきました。「リアファル」や「黄金のリンゴ」など、どこかで聞いたことがあるような言葉が出てきていました。
ルエリさんは、「トリアナさんを復活させる」ことを目的に、タルラークさんの“計画”に手を貸すことにしたようです。
なんとか脱出に成功したシャマラさんが、レネスの状況をアクルさんたちに報告しました。敵の目的は、ミリアさんを「生贄」にすること…。もう時間がないと悟ったオーランさん、メイクさん、ダウラさんたちは、すぐに作戦を立てました。
また、過去の話となりました。
ルエリさんは、タルラークさんに渡した「聖物」を作ったシャーマンに会いに行きました。
あの「聖物」を作ったのはこの女性だということです。この人はもしかして…?
ルエリさんは、この女性に、タルラークさんと会ってもらうように頼みましたが、女性は、ルエリさんから、トリアナさんに関することを読み取りました。
ルエリさんから漂う邪悪な気配…。シャーマンたちは騒然となりました。
現在に戻り、次のクエストです。今度はRP3連発です。
3つとも、「次々に出てくる敵を倒していく」というものでした。
オーランさんの戦いでは、最後にラングヒリスが出てきました。このラングヒリスは倒さなくてもいいようです。他の敵をすべて倒したところで終わりました。
メイクさんの戦いは、すべての敵を倒したところで終わりだったような…。
ダウラさんの戦いにて、最後にタルラークさんが出てきました。クェーサルたちも多数出現したので、特に厄介でした。ここでは、タルラークさん以外の敵をすべて倒したところで終わりでした。
そして、現在よりも少し前と思われるムービーが流れました。
ルエリさんとタルラークさんは、アドゥニエル様に会ったようです。そして、“感応者”…つまり紅朱雀が「悪霊」に汚染されていることを確認させ、さらに、ルエリさんが、アドゥニエル様に何かしました。
アドゥニエル様は、「あの時も…そうだった」と言っていました。「あの時」とは……?
あっという間に、第9話ラストのクエストです。いよいよ、紅朱雀の出番です。
アクルさんと話した後、先ほどのルエリさんとタルラークさんのムービーの続きと思しきムービーが流れました。
アドゥニエル様の姿はありませんでした。ルエリさんは、自分の目的、それに対する手段をタルラークさんに咎められそうになりましたが、反対するなら手を切るというようなことを話し、結局、タルラークさんは忠告をやめたようです。
そこへ、意外な人物が……。
なんと、ナオさんが現れたのです。
タルラークさんがナオさんのことをある名前で呼んだことから、ルエリさんは、ナオさんの正体に驚いたようです。ルエリさんは、ナオさんに聞きたいことがいろいろあったようですが、ナオさんは答えることができなかったようです。
ナオさんは、再び姿を消しました。……これで、二人の気が変わった…とは思えませんでしたが……。
さて、第9話の最終決戦です。ずばり、紅朱雀がルエリさんを倒すことが目的です。
ルエリさんと戦う前に、クェーサルたちや悪霊系の敵を何体か倒さないといけませんでした。マナシールド併用で、なんとかルエリさんのところまでたどり着きました。この後は、ペットを駆使し、召喚された幻影の相手もしながら、なんとかルエリさんを倒しました。
この後、アクルさんの指示に従い、紅朱雀は行動しました。
このとき変身していたので、当然ながらセイジの姿でムービーに映っていました。シャマラさんの助けもあり、紅朱雀は無事でした。…ルエリさんは、シャマラさんが紅朱雀にある呪術を施したということを見ていました。
アクルさんは、紅朱雀に、ミリアさんが囚われている謎の構造物を破壊するように命じました。紅朱雀は、(どこから持ってきたのか)ブリューナクで構造物を破壊しようとしました。
ここで、第9話は終わりです。次回予告ムービーが流れました。
というわけで、ペラマナトンネルで消費したマナを回復し、また、ペットたちも回復し、いよいよ、最終話へ。
第10話を選択し、クエスト開始です。いつものオープニングムービーの後…。
クエストが来ました。
第10話の起点は、第9話と同じです。第9話は、起点から1回も動かずに終わりました。
アクルさんと話すとムービーが流れました。
第10話固有のオープニングの一場面です。…第9話のラストですね。ここでは、紅朱雀は変身前の姿になっています。
「悪霊」があふれ、ルエリさんはそれを止め、紅朱雀は謎の構造物を破壊しようとし、タルラークさんに止められ、アクルさんは続行しろと言い……。
そこへ、紅朱雀を止めようとする者が現れました。
クェーサルの心臓です。…今回はキャラグラフィックありでした。というわけで、戦闘突入です。
クェーサルの心臓を倒すのがクエストの目的ですが(スクロールの文面から)、その前に、クェーサル2体との対決となりました。…ここでショートカット操作(押すキー)を間違えたため、いきなりクェーサル2体にタゲられてしまいましたが、それほど硬くなかったこと、また、ここに出てきたクェーサルはダウンしたこともあり、なんとか倒されずに済みました。…他のミッションに出てくる正体不明の者・クェーサルは、どういうわけかダウンしない…というか、挙動がおかしいんですよね。
このクェーサル2体を倒すと、クェーサルの心臓と対決することになりますが、クェーサルの心臓といえば、武器は銃です。実は、最初にリロードをする必要があるので、このリロードを完了させなければ、こちらが一方的に攻撃できます。というわけで、弓で狙撃し続けて倒しました。情報サイトに感謝です。
クェーサルの心臓を倒したと思ったら、突然その姿が消えました。アクルさんの言葉により、クェーサルの心臓は、ミリアさんが捕らえられている謎の構造物…リアファルの近くまで移動していました。
対峙する二人。…それにしても、紅朱雀は、一体どこからブリューナクを持ってきたのか…?
そこへ、リアファルからものすごい光と爆発が!
全員、爆発の影響で倒れましたが、幸い、命に別状はないようです。
タルラークさんは、危険を感じたらしく、紅朱雀にリアファルを破壊するように命じました。
が、どうやら破壊できないようです。
そこに現れたのは……。
今まで、名前しか出てこなかった、「破壊の女神・マハ」です。…そういえば、トリアナさんは、このマハを降臨させるための存在だったような…。
最強のシャーマンの力を持っているというミリアさんがリアファルに捕らえられ、最終的に現れたのがマハ…。これは何かの因縁でしょうか?
いったん影ミッションから出た後、アクルさんと話して、また影ミッションです。
この破壊の女神が召喚されてしまった以上、彼女を元の世界に戻さないと非常に危険であると考えたタルラークさんは、紅朱雀に協力を求めました。
それが、レネスに現れた赤いアンヴァルたちを倒し続けるというものです。
紅朱雀は、アンヴァルの集団を前に……。
……こうなりました。多タゲになってしまい、マナシールドでは間に合わず、あっという間にナオさんを呼ぶはめになりました。
が、これでアンヴァルたちのタゲが切れたので…。
アンヴァルを1匹ずつ釣って倒すことができました。
この戦いは、アンヴァルを倒すとまた別のアンヴァルが補充される形式で(しかも1匹倒すと2匹補充という形式らしい)、すべて倒す必要はありません。一定数倒すと、ミッション成功となります。
タルラークさんは、敵の隙を探っているようですが、なかなか見つからないようでした。
そこへ、ルエリさんが、シャマラさんにあることを頼みました。…これが、以前、紅朱雀が持っていた聖物が突如爆発した謎を解くものでした。
この場面、『THE DRAMA』全体の予告編に出ていたあの場面です。こういうことだったんですね。
シャマラさんからある力を分けてもらったルエリさんは、リアファルの決壊に亀裂を入れることに成功しました。
このとき、ミリアさんが一瞬トリアナさんの姿になったような……。
ただ、この行動により、ルエリさんがかなりの危機に陥ってしまったようです…。
この後、いったん影ミッションから出て、アクルさんと話しました。それから、いよいよ、最終話の、そして、『THE DRAMA』全体の最終決戦です。
破壊の女神・マハとの対決です。
マハは、とにかくワープで逃げ回りますが、こちらに攻撃してくることはありません。攻撃は、このフロアに浮いている物体がやってきます。一定時間ごとにFBLを撃ってくるので、このFBLをよけながらマハにダメージを与えていく…というものです。しかし、自力でマハを追いかけていくと埒があかないので、足の速いペットに攻撃させました。これも情報サイトの情報を頼りにしました。
マハに体力を一定以上減らすとクリアです(つまり、完全にマハの体力をなくさなくてもよい)。
タルラークさんは、レネスの大きな秘密に感づいたようです。
タルラークさんの身体を光が包みました。そして、紅朱雀が、リアファル本体に一撃をいれ…。
ミリアさんの救出に成功しました。
マハは、元いた場所に帰るようでしたが、このとき、気になることを言い残しました。
後に残ったのは、タルラークさんと紅朱雀。
紅朱雀は、タルラークさんと話しました。…まだ紅朱雀を敵視してはいるようです。
タルラークさんもまた、紅朱雀に気になることを言いました。“彼ら”がやってくる、と…。その“彼ら”のことを信用してはいけない、と、タルラークさんは紅朱雀に忠告しました。
タルラークさんは、紅朱雀に、礼と謝罪をしました。また、クリステルさんのことを気にかけてもいるようでした。
最後のクエストです。
まずは、先ほどと同じ場所…第9話・第10話の起点にいるオーランさんたちと話しました。とはいっても、オーランさん、メイクさん、ダウラさんの3人でいろいろ話している雰囲気でしたが。こちらに絡むことはありませんでした。
この後、シャーマンの聖地にいるアクルさんとシャマラさんと話しました。
とはいえ、いきなりシャーマンの聖地に飛ばされるわけではなく、自力でラテール高山地帯の筏乗り場に行き、そこにいるシャーマンと話して聖地に向かいました。
以前会った場所に、アクルさんもシャマラさんもいました。
最初にシャマラさんと話すと、まずはアクルさんと話すように言われました。
アクルさんと話すと、ミリアさんの治療が続いていることや、「聖地を閉じる」ことを言われました。つまり、また会うべきときが来るまで、アクルさんとは会えないということです。アクルさんは、紅朱雀を励ましてから、また、「他人の言葉に振り回されるな」と忠告してから、別れを告げました。
シャマラさんは、ルエリさんがどうなったのか知っているようでしたが、言いたくはないようでした。そして、シャマラさんもまた、聖地で片付けるべきことがあるようでした。…結局、コール村の人々の、シャマラさんに対する誤解は解けることがありませんでした。
ルエリさんは……クェーサルたちに囲まれ……。
そういえば、クェーサルたちは、ルエリさんの味方でしたね。
この後、ルエリさんは回復したようで、多数のクェーサルを前に、彼らを率いるように立っていました。
最終話はこれで終わりでした。……いろいろと謎が残りましたが…。
この言葉からして、話自体はまだまだ続くということでしょうか? 謎がすべて解ける展開にしてもらいたいです。
ところで、「これで終わり」と書きましたが、実はほんの少しだけ続きがありました。
スタッフロールとメッセージの後、誰かが倒れているというムービーが……。
これで本当に、『THE DRAMA』は終わりです。正確に言うと、『THE DRAMA』のシーズン1が終わり、ですね。
ジャーナルをゲットです。
また、今回は、いつももらえる箱とクーポンの他に…。
こちらももらえました。文字化けしていますが、どうやら、『THE DRAMA』完全クリアの記念品のようです。
さて、この後、紅朱雀は、情報サイトに書かれていたあることを確かめるべく、ベイリックシードさんの元へ向かいました。すると……。
そこには、えらく若返ったタルラークさんが……。
年齢を聞くと(個人的な話で聞ける)、6歳らしいです。そして、今までの記憶は全部消えているようです……。
ベイリックシードさんを師匠と慕い、師匠のようになると意気込んでいました。
タルラークさんは、今後、元の姿に戻り、記憶を取り戻すことはあるのでしょうか…?
……個人的に、瞳の色が、緑から赤になったというのも気になっています。
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