紅朱雀たちの行動、“黒仮面”の思惑（ネタバレあり）

　必要な材料が揃ったところで、『THE DRAMA』第8話に挑戦しました。



　リストから第8話を選択し、視聴開始です。
　共通オープニングムービーの後…。



　最初のクエストが来ました。
　指示どおりにコンヌース地域のオアシスへ。



　アクルさんと話すとクエストが進みます。ちなみに、アクルさんと話す前にシャマラさんと話しても何も起こりませんでした。
　さて、これからどうするか、アクルさんから話をされるのですが…。



　今回は、話の随所に、タルラークさんの行動や独白が入ります。

　その一方で、紅朱雀は、シャマラさんと共に、ヒルウェン鉱山に向かいました。



　この後、通常の話の流れなら、「エメラルドコアを3つ、ヒルウェン鉱山の内部から持って来い」…となると思われますが、紅朱雀は、事前に手に入れていたので、このままエメラルドコア3つをシャマラさんに渡して、クエストを進行させました。
　なお、この過程で、シャマラさんの過去を少しだけ聞くことができました。



　今度はシリエン生態保護地区の近くへ。
　ここで、突然変異したウサギの足10個を集めて来いという流れになりますが、すでに持っていたので、またシャマラさんに渡すだけでクエスト進行です。
　ここでは、シャマラさんから、「黒き龍騎士」…ルエリさんに会ったことがある、という話を聞けました。



　タルラークさんは、シドスネッターにいるとき、ルエリさんと再会していたようです。



　次のクエストが来ました。またオアシスにいるアクルさんの元へ行き、次の指示に従いました。
　ミリアさんの行方を捜すために、紅朱雀を利用することになりました。紅朱雀が“悪霊”になればいいらしいのですが…。



　ミリアさんがいる場所に、確かに飛ばされました。…が、紅朱雀は“悪霊”の姿にはなっていませんでした。
　ここで、アクルさんにとって、思わぬ邪魔が入りました。こちらの行動を、“黒仮面”が把握していたのです。



　というわけで、悪霊たちと戦うことになりました。
　ところで、“黒仮面”ですが、このクエスト（ミッション）では仮面をつけていません。第7話のラストでもちょっと出てきていましたが…。



　戦いの中に、ちゃんと“黒仮面”もいます。攻撃できるかどうかはわかりませんが。
　“黒仮面”は、金髪（プラチナブロンド？）の髪に緑色の瞳、そして、木製フレームのメガネをかけた男性……。
　彼は、本来ならシドスネッターから出られない事情がありましたが、ある理由により、その束縛から解放されたのです。
　そう、“黒仮面”の正体はタルラークさんだったのです。このミッションでは、“黒仮面”を取ったタルラークさんの立ち絵もちゃんと表示されます。
　第7話のラストでタルラークさんが登場したとき、G1～G3の展開や、“ダークナイトの鎧”に関する出来事、精霊武器の製作、さらには、いつかのバレンタインデー＆ホワイトデーイベントのことが頭に浮かび、それが全部否定されたような気分になりました……。
　ルエリさんは、G2で敵対する関係となってしまいましたが、タルラークさんはこちらに協力的な立場だったので、敵対することはないだろうと思っていたのですが……。今回の事件の黒幕はタルラークさんということに……？

　

　悪霊たちを退治した後、なんとかアクルさんに救出され、次のクエストへ。
　アクルさんは、紅朱雀とシャマラさんに「やるべきこと」を伝え、また、自らも何かを思い出したようでした。
　同時に、タルラークさんがシドスネッターにいた頃の話がムービーとして流れました。



　紅朱雀は、それぞれの種族のトップに協力を要請することに。



　まずはカスタネア様です。話をすると、あっさり協力してもらえました。



　タルラークさんが、“黒仮面”が持っている杖を手に入れたのは、シドスネッターにいた頃のようです。



　紅朱雀は、次にクリューグ王にも協力を要請しました。こちらも、あっさり承諾を得ることができました。紅朱雀の種族を考えると異例の事態です。

　さて、最後に人間の総大将に協力を要請するのですが…。



　そう、このお方です。……紅朱雀は面識がないはずですが、なぜか「久しぶりに会った」という会話になっていました。仕方がないので、「紅朱雀はムーティエからエレモンさんを紹介してもらった」ということにしておきました。



　唐突に、タルラークさんのRPとなりました。ここでは、ルエリさんと話せばクリアとなりましたが、持っているスキルを見ると、実に多彩な方だということがよくわかります。



　紅朱雀は、エレモンさんからある書状を預かり、それをオーウェン提督に渡しました。これで、人間サイドへの協力も得ることができました。…紅朱雀、オーウェン提督とは面識があったかどうか…？

　この後、またタルラークさんのRPになりました。



　今度は“黒仮面”として行動することに。
　このRPのルールは、以前あった、シャマラさんがシャーマンの聖地で戦うというものと同じです。
　タルラークさん自身はかなり強いのですが、敵もかなり厄介です。ダメージはそれほどでもないですが、下手をすると「はめられる」という戦いでした。



　タルラークさんは、このRPではチェーンキャスティングを使えます。サンダーを1回詠唱すれば5回分の詠唱ができるので、「サンダーを撃って逃げる」という戦法を取っていたのですが、倒しきれないとこうなりました…。



　なんとか敵を全部片付け、柱を破壊しました。
　現れたポータル（これは、エフェクトの簡素化をしていると見えないということだったので、もし、ポータルが現れないという事態になったら、エフェクト簡素化の設定をしていないか確認してみることをおすすめします。このRPの最初にも注意が出ます）を通って次の場所へ。



　ピシス地域の渦巻きの模様です。ここにもあの柱が…。
　やはり敵が現れるので、全滅させてから柱を壊しました。すると、そこに現れたのは白きドラゴン・ラングヒリス。「封印」を破ったタルラークさんの味方になるというようなことを言っていました。…現れたポータルを通る前に、ラングヒリスとは話せるので、話してみることをおすすめします（情報サイトにも書いてありました）。



　ラノ地域の人の模様まで飛ばされました。やはり、敵を全滅させてから柱を壊すのですが…。



　こいつは一体何を言っているのか…？
　ともあれ、敵を全滅させてから柱を壊しました。すると、黒きドラゴン・バーフェルセパルが現れました。こちらも、専用の会話がありました（やはり、情報サイトに書いてあったことです）。
　気になったのは、ラノ地域の柱を壊して、「コンヌース地域の封印が解けた」とタルラークさんが言っていたことです。



　第8話ラストのクエストです。



　クルクレ地域にある、密林の木の模様の近くにいるアクルさんと話しました。そして…。



　アクルさんの指示に従い、シャマラさんが敵の本拠地で情報収集をしました（RPです）。
　クェーサルの心臓とルエリさん、両方見つけたのですが、ルエリさんに近づいたところで、勝手に話が進みました。…クェーサルの心臓から話を聞くべきだったか…。

　第8話はこれで終わりです。今回は、今まで何かと絡んできたミリアさんの出番がほんの少ししかなかったこと（せりふはなし、あのときにちらっと出てきただけ）はありましたが、タルラークさんの思惑が明らかになったことは大きな動きです。

　ところで、タルラークさん…。
　“ナオさん”の正体を知っていますよね？　タルラークさんは、“ナオさん”がどうなってもいいのでしょうか？

　最後に、クエストとは全く関係ありませんが…。



　ようやく、紅朱雀は、「マスター製薬師」になりました。生活スキル修練値2倍というのを利用して、薬草学を3に上げたところでこうなりました。調合は2、メイキングは1です。

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