ドラマ第3話とその他（ネタバレあり）

　すでに実装されている『THE DRAMA』の第3話ですが、今までプレイしていませんでした。というのも、情報サイトにて、あるミッションに致命的なバグがあると書かれていたからです。
　しかし、これをやらないと、それ以降の話がさっぱりになってしまうので、そのバグを発動させないように気をつけてプレイすることにしました。

　と、その前に、イースターイベントの箱を3つ手に入れたので開けてみました。



　装備品が1つ出ましたが、イベント限定アイテムではありません。

　さて、ここからがドラマ・第3話です。



　これまでのあらすじが表示されています。ここを選択して、第3話開始です。
　今回は、オープニングムービーの後、ドラマ関連ムービーが流れるわけではなく、すぐにクエストが降ってきました。



　まずはカルー森へ。



　シャマラさんはここにいました。シャマラさんと話していると、突然、紅朱雀は眠ってしまいました。その夢にて…。



　ミリアさんと、彼女を連れ去った男性……ルエリさんが出てきました。ルエリさん、ずいぶん歳を取りましたね。どうやら、現在、この二人は一緒に行動しているようです。
　……そういえば、G16にて、トリアナさんが亡くなっていたという衝撃の事実が判明しましたが、ルエリさんはこのことについては何か知っているのでしょうか？　そして、ミリアさんとトリアナさんは、全く関係のない人物なのでしょうか？　それとも……？

　このムービーの後、シャマラさんに起こされました。紅朱雀は、この夢の内容自体は伝えなかったものの、ルエリさんとミリアさんがヒルウェン鉱山に向かうという話が気になったらしく、次の目的地をシャマラさんに伝えました。



　というわけで、シャマラさんと会話した後、ピシス地域へ。このとき、マナトンネルが閉まっていたので、だったらのんびり旅をするか…と、ドラゴンに乗って空を飛んでいました。
　ところが……。



　なんと、ちょうどプレドラの出現時間と重なってしまい、成り行きで戦うはめに！



　私の他には二人しか参戦していませんでしたが（後にもう一人参戦していたことがわかりました）、その方々がものすごく強かったので、逃げられることなく倒せました。



　実は転生したてでした。探検レベルを上げるいい機会でした。
　……ちなみに、プレドラの死体を見て、「剥ぎ取り……」と思いました（もちろんできません）。



　これと「大きな金貨入れ」（しかも中身あり）を手に入れました。
　プレドラ戦が終わると、「もうすぐマナトンネルが開く時間」になったので、ここでマナトンネル付近に行き、開いてからバレスへ飛び、ヒルウェン鉱山付近に行きました。



　シャマラさんも紅朱雀も、この格好では寒そうです。
　シャマラさんと会話した後、次のミッションへ。…このミッションが要注意なミッションです。



　このミッションですが、生贄にあるような魔法陣が地面に描かれています。ここを通過すると…。



　身体が半透明になり、「忍び足」状態になります。この状態で…。



　鉱山入り口付近にいる敵を魔法陣までおびき寄せ、そこで倒すというミッションです。3往復します。



　ここのボスがこいつの扱いだったようです。
　さて、このミッションですが、情報サイトによると、「ペットやパートナーとの共闘は避けるべき」ミッションだといいます。というのも、ペット等が敵を倒してしまう、あるいは、ペット等がミル等の範囲攻撃を敵に当ててしまうと、バグが発生し、なんと、そのペット等が、このミッションをやったチャンネルにて、「二度と召喚できなくなる」というとんでもない事態に陥るというのです。このため、このミッションは、ペットやパートナーを召喚せずに戦ったほうが無難なミッションです。
　ちなみに、バグを起こしてしまった場合、リログ、再起動、他のキャラによる召喚、すべて不可能ということです。これは早急に対処してもらいたいところです。先日のメンテナンスでも直っていなかったそうです…。

　ミッション終了後にムービーが流れましたが、これもおかしかったです。シャマラさんが何かやったようなのですが、画面が真っ黒、何やら光が少しだけ見えたのですが、あとは、字が少し表示されただけで、真っ黒なムービーでした。



　次のクエストです。どうやら、ヒルウェン鉱山はかなりやばい状態のようですが…。
　シャマラさんと話すと、バレスで情報集めをやる流れになりました。



　というわけでバレスへ。
　今となっては、ガードに襲われるということはありません。



　そして、バレスには、ガードだけでなく、一般の住民もいました。前からいたっけ…？
　話してみると、案の定、いい顔はされませんでした。
　こちらがエルフのためか、バイデ宰相やバンストさんは嫌な顔をしましたが、ゼダー君は興味津々なようでした。



　クリューグ王とキリネ女王のところに行ってみると、見慣れないNPCが…。話してみると、ここから離れるように忠告されました。こちらがミレシアンだということはわかってくれたようですが、やはり、「エルフ」のため、あまり歓迎されていないようです。
　情報集め自体は、タウネスさんと話せば終了しました。さすがに、タウネスさんは嫌な顔はしませんでした。
　この後、話は進み、ヒルウェン鉱山をめぐる戦いになりました。





　とにかく敵の数が多い戦いでしたが、味方もたくさんいました。クリューグ王やシャマラさん、ジャイアントガードの皆さん、諜報員の皆さんと共に戦いました。エルフの協力を歓迎するジャイアント…。妙な光景でした。
　……ところで、ヒルウェン鉱山は、エルフにとってはかなり危険な場所のようです。そこを「守る」ことに協力した紅朱雀……。立場が危うくなりませんかね……？

　この戦闘後、一息ついたのもつかの間、更なるミッションが続きました。



　今度は、研究員の皆さんの護衛を頼まれました。
　研究員の皆さんをバレスまで誘導するミッションなのですが、その道中、何回か敵が沸きます。同時に、味方キャラも少しだけ（一人か二人？）沸くので、そのキャラと協力しながら、敵を倒すというものです。ちなみに、敵が沸いた後、全部倒すまで、研究員の皆さんは動かないので、彼らが動き出したら、倒すべき敵を全員倒したと判断していました。
　実は、このミッション、初期位置から少し離れたところに、白きドラゴンとその部下たちが大量にわきますが、こいつらは倒さなくても構いません。
　なんとかバレスまでたどり着き、ミッションクリアです。



　間髪いれずに次のクエストです。スクロールに表示されているのはシャマラさんですが、実際にはクリューグ王と話さないと進みません。
　そして、また戦いとなりました。



　今度は白きドラゴンとの対決です。…が、実際には、この白きドラゴンは相手にせず、取り巻きを倒していけばクリアとなります。ただし、「倒しても倒しても次々に沸いてくる」状態になっています。一定数以上倒せばクリアだと思われます。
　白きドラゴンは、序盤は全く動きませんが、ある程度時間が経つと、その場を歩き回ったり、飛び上がったりします。飛び上がった後に来る攻撃が強烈だということが情報サイトに書いてあったので、なるべく、取り巻きを遠くから狙撃し、白きドラゴンの強烈な攻撃からはすぐに逃げられるようにしました。
　クリア条件を満たすとムービーが流れました。
　白きドラゴンは、こちらを舐めるような発言をしました。が、その直後、紅朱雀が……。



　どこからかブリューナクを取り出しました。さらに、半神化を使おうと…。
　話がおかしくなっています……。紅朱雀は、（未だに）ブリューナクを持っていなければ、半神化も使えません。
　が、さらにその直後…。



　なんと、正体不明の者が現れ、紅朱雀に何かの術を施しました。「貴様はその力を使えないだろう！！」という意味があったわけではないようですが、これにより、紅朱雀は半神化をすることなく、その場に倒れました。そして…。



　また、夢にルエリさんとミリアさんが出てきました。ここはコンヌース地域のオアシス…？

　気がつくと、紅朱雀はバレスの一角にいました。



　次のクエストです。ここはキリネ女王に話を聞きました。その後、シャマラさんにも、あの白きドラゴンがどうなったのか聞きました。そして、シャマラさんからは、紅朱雀が「悪霊」になってしまう原因について聞かされました。やはり、あの「正体不明の者」が関係しているようです。
　そういえば、「悪夢」にて、正体不明の者と関わるようになってから、妙なことが起こるようになったような…。



　新たなクエストです。今度はコンヌース地域に行きます。



　ずばりここです。やはり、あの謎の集団がいますが、ここはこの人たちに話を聞かないといけません。
　会話の後、なんと、また戦闘ミッションが始まりました。



　今度はシャマラさんやエルフガードの皆さんと戦うことになりました。ある程度敵を倒すと、あの黒きドラゴンが現れました。黒きドラゴンは出現しても相手にせず、その取り巻きを倒していけばクリアとなりました。



　黒きドラゴンに危うくやられそうになりましたが、ある展開のおかげで助かりました。
　フィリアの一角に見慣れないNPCがいました。次のクエストは、このNPCと話して進めました。
　会話の途中で、新たなキャラ（エルフ）が現れました。今回の戦闘の原因となったシリエンは、魔族に完全に占領されてしまったようです。
　紅朱雀は、ここで、ヒルウェンのことを話しました。……すると、新たなキャラは、ものすごく険しい表情になりました。
　紅朱雀よ、忘れたわけじゃないだろうな……？　エルフはジャイのことを快く思っていないということを。
　シャマラさんのアドバイスを受け、いったんフィリアから離れることになりました。

　コンヌースのオアシスにて、シャマラさんと話しました。ここで、紅朱雀は、これまでに見ていた夢のことをシャマラさんに話しました。
　シャマラさんは、紅朱雀がゴールドドラゴンの「感応者」であることに触れ、これはもしかしたら、ゴールドドラゴンが見せている夢なのかもしれない、といいました。
　そして、ある薬を紅朱雀に渡し、それを飲むように促しました。これで新たな夢が見られるかもしれない、ということです。



　案の定、またルエリさんとミリアさんが出てくる夢を見ました。今度はムユ砂漠にいるようです。
　どうやら、この二人は、かつてアクルさんが探していたあのアイテムを探しているようでした。…そういえば、ヒルウェンやシリエンにあるあのアイテムは、すんなり手に入ったのでしょうか…？　シリエンにいた人たちは、この二人に会っていたようですが…。

　この夢を見終わった後、さらに、あのとき、黒きドラゴンからどうやって逃れたのか、その直後に何が起こっていたか…というムービーも観ることができました。どうやら、黒きドラゴンにとって忌まわしいことが起こったようです。また、さらに新たな「黒仮面」というキャラが登場しました。

　なんだか話が複雑になってきましたが…。
　第3話はここで終わりです。

　これまで、魔族に襲われた場所が、ヒルウェンとシリエン。両方とも、アクルさんが探していたアイテムがあった場所です。また、ヒルウェンでは「略奪団」が絡んでいました。
　黒きドラゴンも白きドラゴンも、「長い封印から解かれた」ようです。黒きドラゴンはアクルさんと関係があるようでしたが、白きドラゴンは……？
　まだまだ話は続きそうです。

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