ストーリーか配合か

　DQMJ2は、ストーリーは「海岸」まで進みました。
　次第に明かされる、主人公たちがたどり着いた島の謎…。これからどうなっていくのか楽しみです。

　ところで、モンスターズシリーズの醍醐味といえば、ずばり「配合」ですね。魔物同士を配合して、新たなる魔物を生み出す。その魔物は、親よりも強くなる…というこのシステムを利用しなければ、途中からはかなり厳しくなります。
　さて、私はというと、この「仲間の構成がスカウトした魔物から配合した魔物に移り変わるとき」が、どうしても壁となってしまいます。というのも、配合した魔物は、初期のステータスが高めとはいえ、レベル1からのスタートとなるからです。さすがに、レベル1というのは弱めです（ストーリーが終盤、もしくはクリア後となり、仲間を十分育ててから配合するようになれば、最初から強くなります）。レベルをカンストさせてから配合…というのはクリア後になりそうなので、ストーリーの途中だと、どうしても、「ある程度レベルを上げてから配合」となります。
　また、「この魔物を生み出したいから、仲間にすべきは…」と考えていけばいいですが、「こいつを配合に使ったらどんな魔物が生み出せるか？」と、軽く考えて配合した…というケースもあります。そして、生み出された魔物はほとんど（あるいはまったく）使わずに、また配合に使ってしまうということもしばしば。
　で、現在はというと、海岸の魔物がけっこう強いので、他の場所で修行をしています。今のパーティは、スライムベスとスノードラゴンという、ものすごく違和感のある組み合わせです。
　また、もうすぐヘルコンドルを生み出せそうです。「スカウトQ」にて、ヘルコンドルが必要なのですが、スカウトの成功率が低いため、配合で生み出すことにしました。スカウトするよりも、配合して育てたほうが、将来的によい戦力になる…ということもあったからです。ヘルコンドルは便利なスキルも持っているし。
　ストーリー本編は止まってしまいますが、配合を考えるのは楽しいです。

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