影か探険か

　影ミッションの利点は、とにかく経験値が多いことです。このため、影ミッションばかりやっていれば、レベルはすぐに上がるし、精霊のエサも確保できるときはできます。
　ちなみに、昨日、「シャドウウォーリアを退治」（中級）を回ったところ、波模様のブーツ（光沢なし）が出ました。また、報酬でトークハンターグローブが出ましたが、ついていたエンチャは「忘却の」でした…。両方とも精霊のエサです。
　さて、昨日はそのミッションを2周しましたが、いいものが出たのは1周目でした。2周目は、あまりアイテムドロップ自体がありませんでした。そして、とにかく痛感したのは、「紅朱雀はシャドウランサーとシャドウファイターに弱い」ということです。ランサーは攻撃範囲が長いし、ファイターは2タゲがきます。「とにかく敵の数を減らすこと」が大事ですが、今の段階では、ランサーやファイターを「一撃で倒す」というのは難しいです。なので、接射に持ち込んで倒す…ということをやっていますが、2タゲが来てしまうと対処が難しくなります。今のところはマナシールド併用ですが、こちらも、低年齢でマナが低い状態だと頼りないです…。マジックマスタリを上げようかと考えています。
　影ミッションから帰って来た後は、たまり場でしばらく話していました。



　ここでわかったことは、アルビ通常ハードは、実は難しいということです。当然、「ハード」なら難しいのは当たり前ですが…。
　「ディフェンスをやっているコウモリにミルをやるのは危険」ということが、話の中でわかりました。もっとも、紅朱雀はミルを使わないのですが…。
　他にも、ゲームをやっているときに撮影する動画キャプチャソフトは何を使っているか？　という話題にもなりました。私の環境では、動画撮影はできそうにもありません。また、動画にしてしまうと、それこそ容量が大きくなってしまうので、自分のプレイ動画を撮影…というのは無理そうです。ちなみに、撮影したところで、全く参考にならないと思います。

　で、影ミッションの欠点のひとつは、「探険経験値が上がらない」ということです。
　というわけで、迷子エルフ探しへ。



　この迷子エルフは男性のようです。今回のイベントで、迷子エルフの性別がわかるようになったというのは…いいことでしょうか？

　その後は、聖堂ボランティアをやったり、あと少しでレベルが上がるので「砂漠の王」を探す探険クエストを受けてレベルを上げたりしました。
　一人で影ミッションの「制圧」を回れればいいのですが…。

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