探険と新たなるペットとまさかのミルトレ

　まだG3の時間待ちに泣かされるキネンシスは、やはり、探険で時間をつぶしました。




　この2つをスケッチしてこいというクエストです。戦闘なし、発掘なしなので、わりと手軽にできます。…ただし、交通の便は少々大変ですが。なお、ヘビの模様へ飛ぶことができれば簡単ですね。

　ところで、キネンシスはパラディンなので（まだG3をクリアしていないということもありますが）、思い切って、パラディン連動ペットを買いました。



　ボルゾイです。パラディン連動ペットはみんな犬ですね。リアルにて、大型の犬ばかりではないでしょうか？



　変身するとこうなります。ちゃんと、タイトルも「パラディン」になります。



　参考までに、ボルゾイのパラディン変身時のステータスです。
　で、この後、コール村周辺で発掘をやっているときに、ようやく、G3の続きのクエストが来ました。
　今回は情報集めだけでしたが、イメンマハとシドスネッターを行き来しなければならなかったのが大変でした。結局、蜜蝋の翼に頼ることになりました（移動が面倒でした）。
　そして、再びケオ島に渡ることに。1回目の用事では、ちょうどムーンゲートがケオ島につながっていたので、すんなりとわたることが出来ました。そのときはイメンマハにいたのですが、ムーンゲートがしまるまであと少し…というところだったので、サラブレッドでコイルダンジョンのムーンゲートに走って間に合いました。しかし、2回目は、ムーンゲートがイメンマハになってしまい、結局、ギルメンの方に頼んで送ってもらいました。

　次に必要なのは、高級シルク2枚です。
　というわけで、ここで紅朱雀に交代（実を言うと、2回目のケオ島に渡る前に、一旦紅朱雀に交代して、鉱物採取をやっていました）。キネンシスの場合、紡織スキルはあるものの、シルク作りで多く失敗する可能性があります。なので、紅朱雀で、「安いシルクを作るつもりが高級シルクになった」ということを狙いました。紡織のランクDである紅朱雀は、シルクを作る場合、安いシルクでないと修練にならないのです。ですが、これまで、修練にならないシルク類ができることがよくありました。ならば、今回も…と思ったのですが…。
　できたのは、安いシルクばかりでした……。こんなときに限って、修練が埋まるものしかできなくなるとは……。
　今回は高級シルク作りはあきらめ、ロンガ通常へ、ボルゾイのレベルを上げに行きました。



　なぜかライフが減っている紅朱雀ですが…。
　実は、思い切って、紅朱雀のウィンドミルを上げることにしたのです。製錬やレンジ系の技も上げたいところですが、護身用に、ミルも上げることにしました。しかし、未だに使い道をよく理解していないのが難点です…。
　これまで、紅朱雀は、ミルのランクがFで止まっていました。どうしても埋まらない修練が2種類あったのです。このうち、1つは、「ウィンドミルで反撃する」です。しかし、これは、どうもうまくいかず、結局、普通に敵を倒してしまうことになっていました。で、もう1つは、「知らないトレーニング方法」と表記されているもの…。これの正体が、「多数の敵を一度に倒す」という趣旨のものです。多数の敵というのは、4匹以上の敵です。
　キネンシスは、これを簡単にやりました（しかも、かなりせこい方法で）。しかし、紅朱雀は、Strがとても低いため、多数の敵を一度に倒すのは至難の業です。そこで、情報サイトにあった、「一人パーティでフィニッシュルールを全員にする」という方法を試しました。
　ロンガ系ダンジョンは、一度に現れる敵の数が多いことで有名です。なので、まずは弓で敵を倒し、フィニッシュだけ取れる状態にして、なるべく1箇所に敵を集めます。そして、フィニッシュをミルで取る…という方法で、見事に、修練が埋まりました。というわけで、長らくFだったミルをEに上げることができました。
　調子に乗った紅朱雀は、Eのミルトレも埋め、一気にDまでランクアップしました。

　ダンジョンクリア後、こんなクエストが来ました。



　ミルのAP還元クエストです。
　紅朱雀は、抱えているAP還元クエストがやけに多いです。これのほかにも、ヒーリング、紡織、裁縫、マグナムショットがあります。

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