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女神像修復・ダンバートン編 その2 [マビノギ・キネンシス]

 今回は、キネンシスにはもちろん、紅朱雀にも大きな動きがありました。記事のメインはキネンシスになりそうなので、カテゴリは「キネンシス」です。

 今度はマスダンジョンに女神像の修復に行くキネンシス。
 以前戦いに行ったときは、ベヤヤと一緒で結構簡単にクリアできたので、今回もいけるだろう…と思った私が間違いでした……。
 そもそも、あのときは年齢がある程度高く、レベルも今より高かったこと(転生してレベルを上げ続ければ、転生前よりも強くなりますが、ろくにレベルを上げていない状態で、また、年齢も低い場合は、転生前よりも弱い…という事態に陥ることもあります)、また、何より、「借り物の改造グラディウス二刀流」というのが大きかったです。今回は、「未改造・エンチャントなしの扇」で挑まなければならなかったため、とにかくコボルドどもに大苦戦です。時に、コボルド(もしくはポイズンコボルド)とコボルドアーチャーの混合は非常にきつかったです。
 道中で2回戦闘不能になり、また、ペットたちも何度かやられてしまいました。

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 ところで、カニは結構強いんですよね。以前、PvPをやっている方が、カニと一緒に戦っていて、そのカニが相手を苦しめていたので、カニを本格的に育てようかと考えたほどです。

G3_20080830 (1).JPG

 こちらは、ベヤヤがやられた後に復活させたときのステータスです。…こんな状態になってしまったら、もう、完全回復ポーションを使うしかありませんでした。

G3_20080830 (2).JPG

 今回は、部屋に置いてあった箱からボスルームキーが出ました。巨大スケルトンとは戦わずに済みました。
 ここのボス戦終了後、ムービーが流れました。詳しい内容はネタバレになってしまうので省きますが、ルエリさんが出てきた、ということは記しておきます。ルエリさんはキネンシスをとても恨んでいるようです。ですが、ルエリさんがああなってしまったのは、あの女のせいではないでしょうか? あの女さえいなければ、あんなことにはならなかったのでは……?

 無事に(?)女神像修復・ダンバートン編が終わり、再び時間待ちです。
 ぼーっとしているのもなんなので、ここで、思い切って、突進スキルを覚えに行くことにしました。

 突進スキルを覚えるには、まず、コール村へ行かないといけません。コール村の武器屋であるウォヴォカさんの依頼を受けないといけないのですが、キネンシスはコール村に行ったことがありません。というわけで、ラノ地域から行こうとしたのですが、川を渡る橋がどこにもありません。紅朱雀で行ったときはあったのに…。
 ここで、橋がない場合は、探険で見つけ出さないといけないことを思い出しました。というわけで…。

G3_20080830 (3).JPG

 橋を架けました。
 ちなみに、ここの橋は、架けたところでタイトルがもらえるわけではありません。「ラノとコンヌースをつないだ」タイトルは、ラノ地域とコンヌース地域をつなぐ橋を架ければもらえますが、こちらはとても競争率が高いです。性能がいいタイトルなので、多くの人が狙っていますが、取るのは至難の業です。

 マナトンネルをいくつか記録し、地上絵もいくつか回り、コール村へ。
 そして、ウォヴォカさんの依頼…ホブゴブリン30匹退治を受けました。
 ところが、これが大苦戦です。ペットと一緒に戦いましたが、被害多数…。キネンシスも、ナオサポをあっという間に使い果たし、ついでに、完全回復ポーションもなくなってしまいました。
 結局、「IBCがいちばん安全」という結論に達するまで、かなりの時間を要しました。終盤には、他の方に手伝ってもらいました…。
 その後、こちらに来てくださった方から、紅朱雀用にミスリル鉱の欠片をたくさんいただきました。ありがとうございます。
 そして、キネンシスは、何だかんだで突進スキルを覚えられました。これで、弓に少しは対抗できるでしょう。それには、まずスキルを使いこなせなければ。

 さて、紅朱雀に交代。
 そして、いただいたミスリル鉱の欠片で製錬です。
 なかなか失敗が出ずに苦労しましたが、とうとう……。

G3_20080830 (4).JPG

 ミスリル失敗完了です。
 これで、製錬の失敗修練が全て終わりました。つまり、もうDexを上げないでおく必要もなくなったのです。Dex制限から開放され、また、メイキングマスタリ制限からも開放されました。というわけで、メイキングマスタリをAにしました。元々9まで上げていたのですが、ここはAPと相談です。
 しかし、ランク2の修練が終わったわけではありません。ランクアップ可能分の成功修練はまだ残っています。早く抜けるには、金と銀を使えばいいのでしょうが、これまでのランクアップ分の修練稼ぎと同じく、「手に入った材料を片っ端から製錬する」という作戦に出ています。
 終わりが見えたようで、その道はまだまだ遠いことを実感しました。早くランク1にしたいものです。
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