パラディン(ネタバレあり) [マビノギ・キネンシス]
今回の大きな出来事は、ずばりこれです。
白き鎧の騎士、パラディンです。
そう、ついに、キネンシスはパラディンになれたのです。
ここまで来るのに、G1に比べると時間はかかりませんでしたが、それでも長かったです。
特に、G2はG1と比べて、個人戦が多かったです。G1は、ダンジョンに行く際、「一人」という指定があるところもありましたが、「三人」という指定があるところが多く、また、「二人」というところもありました。他にも、場所によっては、「パーティ可能」…で、人数制限なし、というところもありました。人数制限がないところは、最大8人まで行けますが、8人で行ったというところは、私にはありませんでした。
それと比較すると、G2は、ダンジョン攻略は必ず「一人」でした。パラディン修練生用ダンジョンから始まり、とある人物の姿を見るフィアードダンジョン、イベントのみのコイルダンジョン、白オオカミのRPダンジョン、そして、最後に行くことになるバリダンジョン。全部一人用です。
他の方の力を借りなければならなかったのは、ムーンゲートがケオ島につながっていないときにケオ島に渡らなければならなかったときと、「理想系」です。この要素を除くと、G2は完全に単独行動になります。
それにしても、G2の終盤は、時間待ちがとても多かったです。どうやって時間をつぶすか…というのも、ある意味重要だったのではないかと思いました。
さて、ここからはストーリー的な感想です。非常に大きなネタバレも含みますので、まだG2をクリアしていないという方は、読まれないことをおすすめします。
私は、パラディンの修練生用ダンジョンをやっているときから、上層部が怪しいと考えていました。修練生用ダンジョンその2のボスを撃破したとき、ムービーが流れ、上層部に対する疑惑が、すでに修練生の間でささやかれていたのです。
そして、修練生用ダンジョンその6で起こった出来事。
かつて、伝説の三戦士と言われたルエリさんが、キネンシスの前に現れました。私は、ルエリさんとは戦いたくなかったので、NPCの下級パラディンたちがルエリさんと戦っているところを、遠巻きに見ていただけでした。…ただし、このときペットとして出していた、ベヤヤのカネヒキリが、果敢にもルエリさんに戦いを挑んでいました…。結果、下級パラディンたちよりも活躍していたと思います…。
そもそも、下級パラディンたちが、ルエリさんを助けてくれた魔族の少女・トリアナさんに対して暴力を振るったところで、私は、「こんな奴らと一緒にやっていけるか!」と思いました。トリアナさんは下級パラディンたちに倒されてしまいましたが、後に、「死んだ」ということを知らされました。…これは、昨日やった、G2のラストダンジョンにて明らかになったことです。
そもそも、なぜ、キネンシスはパラディンにならなければならないのか? それは、女神モリアンからの願いであり、また、エリンに侵攻するかもしれない魔族たちに対抗するためでもあります。真のパラディンを目指すため、キネンシスの謎解きは続きます。
この「真のパラディンを目指す」過程において、イメンマハのパラディンは、何か間違っているのではないかと思いました。何より、トリアナさんへの仕打ちです。
そして、物語を進めるにつれて明らかになっていく、パラディンを率いているドルイド、エスラスの陰謀。この陰謀のために、苦しんだ人がいます。表向きには「いい人」だと思われていたエスラスですが、実はものすごく悪い奴だったのです。
そういった事実が明らかになるにつれ、私は、エスラスが許せなくなりました。あの女、姿は人間だが、心はもはや人間ではない…!
これと同時に、私は、リアン領主のことが心配になりました。初めて会ったときから、様子がおかしかったのです。その目は、焦点が合ってなく、どこも見ていないような…。まるで、誰かに操られているような…。
なぜ、リアン領主がそうなってしまったのか? それは、昨日のプレイにて明らかになりました。
これ以上書くと、それこそ激しいネタバレになってしまうのでやめておきますが、本当にエスラスが許せません。さらに、エスラスは、再会したルエリさんに対し、トリアナさんを「殺した」のは、また、リアン領主をひどい目に遭わせたのはキネンシスだと言い放ち、ルエリさんにあらぬ誤解を与えてしまいました。自分に都合が悪い展開になると、キネンシスに罪を被せる。もう、エスラスの根性が腐っています。
最終的に、この女を倒すことになるのですが、この女が倒れようがイメンマハがどうなろうが、私の知ったことではないと思いました。この女がやったことは、あまりにもひどいことだった。それを許すわけにはいきません。
…ちなみに、エスラスとその部下(ダークスケルトンたち)を倒すのには、ものすごく苦労しました。エスラスを倒せば終わりだったのですが、へんな位置にダークスケルトンがいたため、「エスラスだけを釣ってIBCで倒す」のがうまくいかず、結局、ペットを何匹が犠牲にしてしまいました…。エスラスの前に、とある奴と戦うのですが、そいつと戦うときにパラディンになれます。その後、変身は解除されるのですが(私は、よりによってやられてしまったため、結局、第一のボスを素の状態で倒すハメになってしまいました)、対エスラス戦のときに、もう1回変身できたので、それを利用して倒しました。
…それにしても、今回もまた、私自身の腕のなさを痛感しました……。
エスラスは倒れ、イメンマハに渦巻いていた陰謀は打ち砕かれました。この後、エスラスがどうなったのかはわかりません。城に行ってもいなかったので、おそらく、あのまま死んだのでしょう。…あまりにも、悪いことをしすぎたエスラス。そして、それを「悪いこと」だと思ってもいなかったエスラス。その代償は、あまりにも大きかった……。
さて、キネンシスは無事にパラディンになれましたが、ルエリさんのことを考えると、「パラディン」としての立場は本当にいいものなのか疑問に思えてきます。女神モリアンは、なぜ、ルエリさんを助けないのか……?
ところで、今回、ディリスさんがなぜ男嫌いになったのか、その理由が明らかになりました。あの理由を知れば、確かに、男嫌いになります。私は、ディリスさんに同情しました。
さて、次はG3ですが、その前に、「真のパラディンへの道」というクエストもあるそうです。
本当なら、キネンシスは、G1が終わった後、まったりする予定でした。しかし、勢いでG2を始めてしまい、一気に(?)クリアしてしまいました。
今度こそは、本当にまったりしたいです。
白き鎧の騎士、パラディンです。
そう、ついに、キネンシスはパラディンになれたのです。
ここまで来るのに、G1に比べると時間はかかりませんでしたが、それでも長かったです。
特に、G2はG1と比べて、個人戦が多かったです。G1は、ダンジョンに行く際、「一人」という指定があるところもありましたが、「三人」という指定があるところが多く、また、「二人」というところもありました。他にも、場所によっては、「パーティ可能」…で、人数制限なし、というところもありました。人数制限がないところは、最大8人まで行けますが、8人で行ったというところは、私にはありませんでした。
それと比較すると、G2は、ダンジョン攻略は必ず「一人」でした。パラディン修練生用ダンジョンから始まり、とある人物の姿を見るフィアードダンジョン、イベントのみのコイルダンジョン、白オオカミのRPダンジョン、そして、最後に行くことになるバリダンジョン。全部一人用です。
他の方の力を借りなければならなかったのは、ムーンゲートがケオ島につながっていないときにケオ島に渡らなければならなかったときと、「理想系」です。この要素を除くと、G2は完全に単独行動になります。
それにしても、G2の終盤は、時間待ちがとても多かったです。どうやって時間をつぶすか…というのも、ある意味重要だったのではないかと思いました。
さて、ここからはストーリー的な感想です。非常に大きなネタバレも含みますので、まだG2をクリアしていないという方は、読まれないことをおすすめします。
私は、パラディンの修練生用ダンジョンをやっているときから、上層部が怪しいと考えていました。修練生用ダンジョンその2のボスを撃破したとき、ムービーが流れ、上層部に対する疑惑が、すでに修練生の間でささやかれていたのです。
そして、修練生用ダンジョンその6で起こった出来事。
かつて、伝説の三戦士と言われたルエリさんが、キネンシスの前に現れました。私は、ルエリさんとは戦いたくなかったので、NPCの下級パラディンたちがルエリさんと戦っているところを、遠巻きに見ていただけでした。…ただし、このときペットとして出していた、ベヤヤのカネヒキリが、果敢にもルエリさんに戦いを挑んでいました…。結果、下級パラディンたちよりも活躍していたと思います…。
そもそも、下級パラディンたちが、ルエリさんを助けてくれた魔族の少女・トリアナさんに対して暴力を振るったところで、私は、「こんな奴らと一緒にやっていけるか!」と思いました。トリアナさんは下級パラディンたちに倒されてしまいましたが、後に、「死んだ」ということを知らされました。…これは、昨日やった、G2のラストダンジョンにて明らかになったことです。
そもそも、なぜ、キネンシスはパラディンにならなければならないのか? それは、女神モリアンからの願いであり、また、エリンに侵攻するかもしれない魔族たちに対抗するためでもあります。真のパラディンを目指すため、キネンシスの謎解きは続きます。
この「真のパラディンを目指す」過程において、イメンマハのパラディンは、何か間違っているのではないかと思いました。何より、トリアナさんへの仕打ちです。
そして、物語を進めるにつれて明らかになっていく、パラディンを率いているドルイド、エスラスの陰謀。この陰謀のために、苦しんだ人がいます。表向きには「いい人」だと思われていたエスラスですが、実はものすごく悪い奴だったのです。
そういった事実が明らかになるにつれ、私は、エスラスが許せなくなりました。あの女、姿は人間だが、心はもはや人間ではない…!
これと同時に、私は、リアン領主のことが心配になりました。初めて会ったときから、様子がおかしかったのです。その目は、焦点が合ってなく、どこも見ていないような…。まるで、誰かに操られているような…。
なぜ、リアン領主がそうなってしまったのか? それは、昨日のプレイにて明らかになりました。
これ以上書くと、それこそ激しいネタバレになってしまうのでやめておきますが、本当にエスラスが許せません。さらに、エスラスは、再会したルエリさんに対し、トリアナさんを「殺した」のは、また、リアン領主をひどい目に遭わせたのはキネンシスだと言い放ち、ルエリさんにあらぬ誤解を与えてしまいました。自分に都合が悪い展開になると、キネンシスに罪を被せる。もう、エスラスの根性が腐っています。
最終的に、この女を倒すことになるのですが、この女が倒れようがイメンマハがどうなろうが、私の知ったことではないと思いました。この女がやったことは、あまりにもひどいことだった。それを許すわけにはいきません。
…ちなみに、エスラスとその部下(ダークスケルトンたち)を倒すのには、ものすごく苦労しました。エスラスを倒せば終わりだったのですが、へんな位置にダークスケルトンがいたため、「エスラスだけを釣ってIBCで倒す」のがうまくいかず、結局、ペットを何匹が犠牲にしてしまいました…。エスラスの前に、とある奴と戦うのですが、そいつと戦うときにパラディンになれます。その後、変身は解除されるのですが(私は、よりによってやられてしまったため、結局、第一のボスを素の状態で倒すハメになってしまいました)、対エスラス戦のときに、もう1回変身できたので、それを利用して倒しました。
…それにしても、今回もまた、私自身の腕のなさを痛感しました……。
エスラスは倒れ、イメンマハに渦巻いていた陰謀は打ち砕かれました。この後、エスラスがどうなったのかはわかりません。城に行ってもいなかったので、おそらく、あのまま死んだのでしょう。…あまりにも、悪いことをしすぎたエスラス。そして、それを「悪いこと」だと思ってもいなかったエスラス。その代償は、あまりにも大きかった……。
さて、キネンシスは無事にパラディンになれましたが、ルエリさんのことを考えると、「パラディン」としての立場は本当にいいものなのか疑問に思えてきます。女神モリアンは、なぜ、ルエリさんを助けないのか……?
ところで、今回、ディリスさんがなぜ男嫌いになったのか、その理由が明らかになりました。あの理由を知れば、確かに、男嫌いになります。私は、ディリスさんに同情しました。
さて、次はG3ですが、その前に、「真のパラディンへの道」というクエストもあるそうです。
本当なら、キネンシスは、G1が終わった後、まったりする予定でした。しかし、勢いでG2を始めてしまい、一気に(?)クリアしてしまいました。
今度こそは、本当にまったりしたいです。
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