惨劇の果てにあったものは…

　今回もまた、キネンシスのほうが派手な活動でした。ログイン時間としては、紅朱雀のほうが長かったですが。
　紅朱雀が何をやったかといえば、いつものとおり、製錬と鉱物採取です。ミスリル失敗を埋めきれず、鉄と銅でちまちまと修練をしていましたが、これでは恐ろしく時間がかかってしまいます。やはり、ミスリルが欲しいですね。

　で、キネンシスはというと、G2の一環でコイルダンジョンに行きました。ここは、イベントのみで、バトルは一切ありませんでした。
　そして、このゲーム内で出てくる「イメンマハの惨劇」の引き金となった出来事や、プライスさんの正体、そして、イメンマハにて、何やら不穏な動きがあることを知らされました。

　この先、キネンシスを待ち受けているものとは？

　ところで、キネンシスは、精霊武器を作るべく奮闘中です。とはいっても、まだ熟練がちっとも貯まっていない状態ですが。
　扇を精霊化しようとしているのですが、使う機会が少ないです…。これは、どこかのダンジョンを、「扇でクリア」でもしなければ、熟練は一気に貯まらないでしょう。
　以前、紅朱雀がアルビ上級に行ったとき（正確に言うと「連れて行ってもらった」とき）、ガーディアンボウの熟練が一気に貯まったのを覚えています。それなりに長いダンジョンに行けば熟練は貯まりそうですが、問題は、途中で挫折する危険性があるということです。
　かといって、簡単にクリアできてしまうダンジョンだと、熟練が貯まらないので、そこも考えないといけません。
　熟練を貯めるのは、けっこう苦労します。

　あと、紅朱雀は、新しく導入された弓を購入しました。この使い勝手についても、いろいろと考えたいです。

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