王城の中の錬金術師

　日曜日はフクロウイベント最終日でした。
　キネンシスがスタンプを1個もらっていたので、3時間粘ればアイテムがもらえます。というわけで、キネンシスで3時間粘ることにしました。
　イメンマハに行き、G9の「聖堂騎士団」を進めました。盗賊コボルドたちを退治した後、ベアンルアが開店するまで待つことに。その間、もふもふをやっていました。
　そこへ、ギルメンの方から、お城が舞台の影ミッションへのお誘いがあったので行ってきました。

　今回のミッションは「また別の錬金術師たち」です。
　とにかく、お城の中に出てくる敵を倒す…というものですが、途中、ちょっと変わった敵が出てくるのが特徴です。



　レプラコーンです。こいつは、「転ばせる」と、素手で採取ができるというのです。なので、私は採取に専念しました。ミルなどで転ばせて採取するのです。



　これが採取できました。実は、これには使い道があります。
　また、レプラコーンを倒すと、宝箱のカギを落とすことがあるといいます。この挑戦では手に入りませんでしたが、カギを使う場所は教えていただきました。



　この宝箱部屋でカギを使うのです。
　実は、この宝箱部屋に通じている道が「ネズミ穴」であり、ここへ行くためにミニポーションを使うのです。ミニポーションの効果が出ている間はスキルが一切使えないというので、そこは注意ですね。
　ちなみに、宝箱を守っているのは巨大レプラコーンです。こいつは倒せないらしいです。

　他にも、道中に出てくるシャドウアルケミストが、それよりも前に現れた「堕落した錬金術師」やゴーレムたちと戦い始めるところを見たり（これも教えてもらいました）、目玉の化け物にやられたり（ライフドレインのような技を使ってきます。これをやられて戦闘不能になりました…）、今までのダンジョンや影ミッションとは一味も二味も違った影ミッションでした。
　また、スイッチの仕掛けは、基本的にウルラ系ダンジョンと同じですが、2周目にて（実は2周しました）、白く光るスイッチが5つある部屋に遭遇しました。これは、スイッチを1つ叩くと敵が出て、その後、光っているスイッチを全部叩いて消せばいい…という部屋だそうです。



　ボスはこのバシリスクです。倒し方を教えてもらいました。二人以上で倒す方法ですが…。



　片一方がタゲを取って死んだフリ、その間にもう片一方が攻撃、またタゲを取ったほうが死んだフリ、その間にもう片一方が攻撃…という方法です。なお、タゲが変わらなかった場合は、タゲをもらっていないほうが攻撃する…というわけです。同行した方が魔法使いのため、その方はISで攻撃、キネンシスは最初だけIB→死んだフリ、その後はミル→死んだフリでした。
　パラディンになったときのスタミナが1000を超えたので、死んだフリなら任せろ！　という状態でした。



　キネンシスもまた、このタイトルを獲得です。



　こんなシリンダーをゲットしました。
　この後、しばらくしてからもう1周したというわけです。2周目は3人で行きました。2周目には、目玉の化け物は出てきませんでした。
　そして、2周目で宝箱のカギを手に入れたりいただいたりしたので、宝箱部屋に行って宝箱の中身をゲットしました。ISの結晶とアクアマリンをゲットしました。
　2周目のボス戦は、順番に攻撃→死んだフリをやりました。

　さて、そうこうしているうちに3時間が経過し、最後の景品をもらいました。



　これをもらいました（耐久11）。…もう、これはサンダーを上げろということでしょうか…？
　この後、ハーブ抜き大会が開催されました。



　キネンシスの薬草学がDになりました。これでようやく、キネンシスも金ハーブが自力で抜けるようになりました。もう、金が生えていてもスルーなんてことがないと思うと嬉しいです。

　昨日は、いつものとおり、メインで生産とハーブ抜きでした。調合の修練が少し進みました。
　そして、青ハーブの入手手段をまた考えないといけない…と思いました。

タグ：マビノギ 影ミッション タラ 王城