金のキノコ：紅朱雀のおきらくにっき：SSブログ

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金のキノコ　[マビノギ・日常] [編集]

　水曜日は採取の日。というわけで、イメンマハで紡織をやりました。
　蜘蛛の糸を拾いまくり、自分の空きインベをいっぱいにし、それをペットの空きインベに預け、また自分で蜘蛛の糸を拾って、それをペットの空きインベに預け…を繰り返しました。
　ある程度、蜘蛛の糸が集まったところで、紡織開始。その結果、細い糸が25セットできました。つまり、蜘蛛の糸を125個拾ったということになります。エリン時間で1日と少しかかりました。ただし、ギルチャの入力や、精霊にエサをやる行為も加わっての時間です。
　さて、この後、どれだけ紡織の修練になるか…？
　最高級シルク手袋を装備し、細い糸25セットをシルクに変えた結果……。

　最高級シルクは1枚もできませんでした。

　ほとんどが安いシルク（ランク9だと修練にならない）か普通のシルク（こちらは修練になるが、経験値はごくわずか）になり、少しだけ高級シルク（こちらはそこそこの修練経験値が入るが、最高級シルクほどではない）ができました。しかし、いちばん修練経験値が入る最高級シルクが1枚もできなかったというのは……。
　まだランク9なので、普通のシルクと高級シルクで経験値が入ってくるのは救いです。これがランク8だったら、それこそ、蜘蛛の糸を集めていた時間が完全に無駄になるところでした。

　さて、水曜日は安売りの日でもあります。
　ゴードン師匠の秘密商店を開くため、プレゼント用の指輪を買いに行こうとしました。すると、ギルメンの方から、水曜日は黄金キノコが採れる日だと教えられました。
　そう、黄金キノコは、好感度ポーションの材料になるのです。
　情報によると、エリン時間の夜…一夜に2本ゲットできることがあるとのこと。ちなみに、キノコは夜しか採れません。ウレイドの森かカルー森で採れるということです。
　私は、ハーブ回収の意味もあり、ウレイドの森へ行きました（ウレイドの森のほうがおすすめだそうです）。着いたときはまだ夜ではなかったので、ベースハーブを採取しながら夜を待ちました。
　やがて夜になり、キノコが生え始めました。すると…。

　確かに、黄金キノコがありました。ちょっとわかりにくいですが、紅朱雀の足元にあるのが黄金キノコです。
　さらに森を探索し、なんと、もう1本見つけました。黄金キノコが2本手に入ったのです。
　これで、好感度ポーションの材料がゲットできました。ポーション自体は月曜日に作ろうと思いました。

　好感度ポーションとプレゼント用の指輪で、なんとしてでも、ゴードン師匠の秘密商店を開きたいです。